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他にもこれ観ました  11月編  Part1
2019年12月07日

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妖精の国の魔女マレフィセントと、しもべのディアヴァルは現代の人間界に降り立った。
国にいても、これといって何もすることが無く、鬼のようにヒマな二人は、時々こうして現代社会にやって来て映画をたしなむのである。
何を隠そう二人は大の映画好き。
もちろんマレフィセントの魔法によって、一般人に二人の姿は見えない。

そして今日も魔女とカラスによる映画のハシゴが始まる。


sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg いつも思うんだけど、カラスでも映画館に入るのに料金払わなきゃダメなのかなあ? せめて鳥類割引とかあってもよさそうなもんだけど。
images 1 むしろ割増しかもね。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg なんと世知辛い・・・ それはそうとご主人さま、もう今年もあとひと月ですよ。 早いもんですねえ。
images 1 来年の春が待ち遠しいわ。 そろそろ私も「桜を見る会」に招待されるはずよ。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg ああ、それって来年は中止らしいですよ。
images 1 あら、それは残念ね。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 仮にやっていたとしても招待されないでしょうね。 反社会勢力ですし。
images 1 おまえ、時々面と向かって堂々と面白いことを言うわね。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg おほめにあずかり光栄です。
images 1 キレてるんだけど。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg すいません。
images 1 いいからさっさと映画を観るわよ。

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「マレフィセント2」

images 1 歴史に残る名作! 以上!
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 手前味噌もはなはだしいな。
images 1 アンジェリーナ・ジョリーにアカデミー賞主演女優賞を! そして王子役のハリス・ディキンソンに助演男優賞をぜひ!
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg いやいやいや、そこはサム・ライリーって言って下さいよ。
images 1 ジョン王役のロバート・リンゼイも名演技!
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg あの人ずっと寝てただけですやん! 眠れる森のオッサンですやん!
images 1 批評家のウケはイマイチらしいけど、お子様も観るんだから、これくらいの分かりやすい勧善懲悪娯楽アクションでいいのよ。 続編映画にしては真っ当な出来だと思うわ。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 勧善懲悪? ご主人さまはどっち? まさか善ってことは・・・
images 1 つくづく楽しい男。 あとでたっぷりお仕置きよ。
        


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「CLIMAX クライマックス」

「カノン」、「アレックス」、「LOVE 3D」など、観客を挑発する問題作を連発するギャスパー・ノエの新作。

有名振付家の呼びかけで選ばれた22人のダンサーたちが人里離れた廃墟に集まり、公演のためのリハーサルをしている。
彼らがいる山奥の建物は電話がなければケータイも通じず、外は雪。
激しいリハーサルを終え、打ち上げパーティーを始めたダンサーたちはサングリアを飲みながら爆音ミュージックをバックに踊りまくっていた。
しかし、サングリアの中に何者かがLSDを入れたらしく、ダンサーたちは次第に我を忘れトランス状態へと堕ちてゆく。
理性を失くした人間たちの暴力とエクスタシーが混在する狂った饗宴。 その行く末には・・・・・

sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg ワンシーン・ワンカットの長回しを多用しての手持ち撮影。 臨場感は凄いけど、爆音の中でラリった連中ばかりのこんな場所には居たくないね。
images 1 胸くそ悪くなる奴が何人かいたわね。 薬は良くないけど平和的なトリップに浸るならまだしも、これは獣化した奴らのバカ騒ぎ地獄よね。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 薬物の恐さだよなあ。 しかも閉ざされた空間で、一斉に集団で中毒になったらこうなるっていう見本だね。
images 1 出演者の中に沢尻が絶対いるわね。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 絶対いないですよ。
        


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「閉鎖病棟 -それぞれの朝-」

帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)の山本周五郎賞受賞作である「閉鎖病棟 Closed Ward」の2度目の映画化。
一度目は99年に福原進監督により「いのちの海 Closed Ward」のタイトルで映画化。
二度目の今回は平山秀幸のメガホンによって、精神科病棟を舞台に優しき人間ドラマが紡ぎだされる。

長野県のとある精神科病院。
それぞれの過去を背負った患者たちがいる。
母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し、生きながらえた梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)。
サラリーマンだったが、幻聴が聴こえ暴れ出すようになり、妹夫婦から疎んじられているチュウさん(綾野剛)。
父親からのDVが原因で入院する女子高生の由紀(小松菜奈)。
彼らは家族や世間から遠ざけられても明るく生きようとしていた。
そんな日常を一変させる事件が院内で起こる・・・・・

    
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg デリケートな題材だなあ。 実際の精神科病院の現場ってこの映画の内容以上にシビアなんだろうけど。
images 1 鶴瓶師匠や小松菜奈の役のように心の病ではない複雑な環境の人物がストーリーの中心を担ってるので、その辺りはあくまでも「居場所をなくした人」への慈しみという視線で徹底されてるわよね。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 居場所はなくても、相模原の事件のように「生産性がない」と言われるような人々じゃない。 どんな人でも、いつでもどこにでも居れる優しい世界であってほしいよ。
images 1 木野花が演じる女性が海岸で「いつでも夢を」を歌うシーンが泣けたわ。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg ラストで鶴瓶師匠が立ち上がろうとする背中も感動。
        


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「ジェミニマン」

「俺はウィル・スミスだ」
「いや、僕がウィル・スミスだ」
「寝ぼけたことを言うな。 そんな若いウィル・スミスがいるか、アホ」
「若かろうが何だろうがウィル・スミスなんだからしょうがないだろ、クソジジイ」
「誰がジジイだ、こら。 年の功をなめるなよ、皮かぶりのガキめ」
「もうアソコが役に立たないんでしょ? さっさと引退してくだちゃいな、おじいちゃま」
「オムツを用意しとけ。 漏らすほど叩きのめしてやる」
「歳だから手加減してやるぜ、かかってこいよ」
「アチョー!」 
「トォリャァー!」
   
images 1 おやおや。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg まあ、ほっときましょう。 引退を考えてる暗殺者がある陰謀に巻き込まれ、若い頃の自分のクローン対決することになる近未来アクションですね。 今さらソレ?みたいなクローンもののサスペンスですけど、アクションはキレッキレ。 銃撃戦のド迫力や「バイクの間違った使い方バトル」など、けっこう楽しめますね。
images 1 ストーリーはヌルいけど、派手なアクションで十分カバー出来てる娯楽作だと思うわ。だけど、あのデジタルの若いウィル・スミスには驚きよね。 本物の人間にしか見えないわ。 そんでもって、まさか3人目が出てくるとは。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg アン・リーがどうしてもやりたかったっていう、120/秒のハイフレームレートで撮影されてるけど、それに対応してる映画館じゃないと値打ちなし。 ただ、その最新の映像もイマイチいい評判は聞こえてこないし・・・
        


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「IT /イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」

スティーヴン・キングの傑作小説を映画化したホラー「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」(17)から2年。
続編にして完結編となる今回の「IT」は、前作から27年後が舞台。

27年おきに連続児童失踪事件が起きるアメリカ、メイン州の田舎町デリー。
1999年、“それ”の恐怖に挑んで生き延びた落ちこぼれの=子供たち=ルーザーズ・クラブの7人は再び“それが現れたら集まることを約束し、それぞれの人生を歩んでいた。
あれから27年。 デリーでまたも続発する不気味な失踪事件。
その連絡を受けてルーザーズ・クラブの面々は故郷に集結した。
しかし、“それ”は、さらなる進化を遂げ彼らを待ち受けていた・・・・・・

images 1 ただただ怖がりたい、絶叫したいというジャリの客どもを完全に置き去りにするほど少年少女の友情ドラマに徹した前作同様、続編もホラー要素は控えめにしての大人の青春ストーリー路線にしたのがポイント高し。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 27年間まったく会ってもいないというのがちょっと信じられないけど、すっかりオッサン・オバハンになったルーザーズの面々の成長ストーリーが少年少女期とはまた違った面白さ。
images 1 27年というインターバルの経緯をまるっとスッ飛ばしてるにも関わらず、長い時間を刻んできたからこその味がキャラクターにちゃんと出てるのがうまいわ。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 何よりベンの恋が成就したのが嬉しいですねえ。 あの太っちょ君があんなイケメンに!?ってツッコミたくなるかも知れないけど、別に不思議なことじゃないよね。
images 1 私もあんなラブレターをもらいたいものだわ。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg わかりました。 今から字を書く練習をします。
images 1 オメエじゃねえわ。
        


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「永遠の門 ゴッホの見た未来」

「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベル監督が描く、天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの見つめていた世界。
ゴッホを渾身の演技で体現したウィレム・デフォーはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている。

画家としてまったく評価されないゴッホは会ったばかりのゴーギャンの勧めに従い南仏のアルルへやって来る。
「新しい光を見つけたい」という彼の願いはこの地の春に叶えられた。
“黄色い家”に住み、大自然や人々を掻き続けるゴッホ。
だが子供のいたずらから地元の人々とトラブルになった彼は強制的に入院させられる。
やがてゴーギャンもこの地を訪れるが、彼の去った後、ゴッホに残されたのは描き続けることだった。

images 1 正直に言うわ。 退屈よ。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg ゴッホの晩年、それも精神に変調をきたしてた時期の本人の視点で描かれてるんだけど、知りたい部分が饒舌に語られる訳じゃないので、この人の何を考えてるか、どうしたいのかが分かりにくい話なんだよなあ。 しょうがないけど。
images 1 やたらにブレる手持ちカメラや顔面どアップもやり過ぎの部類よ。 でもこういう手法でないともっと退屈だったかも。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg ウィレム・デフォーの作り込みはやっぱさすがだな。マッツ・ミケルセン演じる神父との会話のシーンも味わい深い。
images 1 「ゴッホ 最期の手紙」と同じく、彼の謎の死は事故説を採用してるわね。

    

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「残された者 -北の極地-」

北極で遭難した男の生き残りをかけた闘いをマッツ・ミケルセンのほぼ一人芝居で描く迫真のサバイバルドラマ。

北極で飛行中に不時着して生き残ったオボァガードは地面の雪を払って大きなSOSの文字を刻み、手回しの信号器で救援の様子を探る。
食料は凍った湖面に穴を開けて釣った魚。
エンジンと主翼の壊れたプロペラ機を仮のシェルターにしている。
へたに動かないで救助を待とうとしているのだ。
ある日、やっと救援のヘリコプターがやって来た。
だがヘリは強風に煽られて墜落。 乗員の女性が重傷を負いながら生き残ったことから、オボァガードは動けない彼女を寝かせたソリを引きながら遠い観測基地まで行くことを決意する。

sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg なんか・・・凄い映画だな。 セリフなんて数えるくらいしかないし、変わり映えしない風景の舞台で男が黙々とサバイバルするだけの話なのに、不思議と高めのテンションを保てる。
images 1 スクリーンの中の世界へと引き込む引力が強い、クレバーな演出だわね。 マッツ・ミケルセンが相変わらず魅せるわね。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 主人公の職業などのバックボーンは全く語られないんだけど、かなりサバイバルに精通してる人だよ。 道具の使い方の知恵とか判断力とか、観てて「へ~っ」って感心しっぱなしだった。 何より体力は人一倍あるね。
images 1 後半で主人公がとる、あの行動は責められないわ。 誰でもそうなるでしょう。
        


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「エンド・オブ・ステイツ」

ジェラルド・バトラー演じる淒腕のシークレットサービス、マイク・バニングの活躍を描く「エンド・オブ・・・」シリーズの第3弾。
今回のバニングは何者かの陰謀によって大統領暗殺疑惑の容疑者にされてしまうという、かつてない大ピンチ。
仲間やFBIから追われながらバニングは濡れ衣を晴らすために真犯人を突きとめようとするのだが・・・。

images 1 アーロン・エッカートはどうしたのよ? 降板したの?
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 1作目の時代から大統領任期のことを考慮したら退任しててもおかしくない微妙なところですね。 まあエッカート自身、3作目には出ないって発言してましたし。
images 1 モーガン・フリーマンでも悪くはないんだけどね。 あと、後半から登場する爆弾魔のバニング・パパ(ニック・ノルティ)も萌えね。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg この映画、シリーズ3作目にしてガクンとパワーダウンしたなあ。 さすがにもうネタも尽きたろうし、もう4作目はないでしょうね。
images 1それにしてもマイク・バニングの祟られてるようなツキのなさといったら。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 毎回辞めたい辞めたいと言いながら辞めれませんし、何回も大事件に巻き込まれるし。 ひょっとしてご主人さまが呪いをかけたのでは?
images 1 いけなかったかしら?
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg ホンマにやったんかい。
        

images 1 さてと。 ディアヴァル、そろそろ帰るわよ。
sam-riley-interview-angelina-470x400.jpg 帰る前に、どこかでご飯でも食べます?
images 1 いいわね。 焼き鳥で一杯やりたい気分。 ・・・・おや?どうしたんだい?

imagesZI24UPRF.jpg (現実逃避中)
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