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他にもこれ観ました  ~7月編(上)
2017年07月23日

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「フィフティ・シェイズ・ダーカー」

なんやかんやと言われながらも世界興収5億ドルを叩きだした前作「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」。
続編はあと2本。 もうすでに3作目の撮影も完了しており、こちらは2018年公開予定。
で、その前に。 第2弾の本作でありますが、観ようか辞めるか迷ったあげくに結局鑑賞。

この映画。 マジメに観なければ意外に楽しめました。
元々設定からしてキワモノですし、イビツな人物が純愛をやろうってんですから、オモローポイントの目白押し。
そういうところをツッコミながら観ればこれはこれで楽しいです。
ハナから腹をくくってたらペラッペラな話も一周回って面白いですよ。

前作製作時に、やいのやいのと口出ししまくった原作者ELジェイムスにキレた前監督は降板し、代わって「パーフェクト・ストレンジャー」のジェームズ・フォーリーが監督に。
脚本は原作者のダンナであるナイアル・レオナルドが「俺にまかせたらんかい」と執筆。
原作は読んでないから知らんけれど、「原作に忠実に」という点に力を入れたからなのか、まるで昭和の昼メロのような痛々しい展開が笑えます。
「どうせ、どう作ったって、おまえら突っ込むんだろ」と開き直ったのでしょうね。 演出と脚本はウケ狙いに走っています。

クリスチャン・グレイの相変わらずの世間ズレを、金持ちへのやっかみ半分でどんどんツッコミましょう。
ギャラリーの写真買占め・・・ カノジョ専用iPhone・・・ カノジョの就職先を買収する気満々・・・
だけどCEOが会議中にLINEに熱中するとはけしからんな。
あれよあれよという間に自我が前に出てくるアナも、なんだかんだでSM趣味に走り出す。

アナの勤める出版社の編集長は、アナにカレシがいると知った途端に態度が変わるクズ。
アナの前で編集長とクリスチャンが鉢合わせした時の火花バチバチの自己紹介。
「私は恋人だ」 「私はボスだ」 モンスターエンジンか、おまえら!

アチラのシーンですか?
まあ可もなく不可もなく。 その時になるとやたらにBGMが入りますが。

呆気に取られたのはヘリの遭難事故のくだり。
よもやの展開。 クリスチャン行方不明。 どうなるのかと思いきや、ものの数分で「心配かけてすまん」と帰宅。
「あなたを失ったかと思ったわ、オヨヨヨ」と泣きつくアナちゃん。
なんじゃいそれ! ヘリの事故は何だったの?
・・・・と、このように、ツッコミどころ満載の衝撃作。
来年の3作目もぜひ観よう。
        

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「おとなの恋の測り方」

ニコール・キッドマンがトム・クルーズと離婚した時の名言。
「これでやっとハイヒールが履けるわ」
10センチと言われていた身長差を、彼女がそこまで気を使っていたかはどうでもいいのだけれど、恋仲でもお互いに気を使う「格差」は由々しき問題。
このフランスのコメディ映画で描かれる「身長差」の格差ラブストーリー。 シンプルなようでなかなか深い。
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弁護士のディアーヌ(ヴィルジニー・エフィラ)は、3年前に夫と離婚した。
だが一応は仕事上欠かせぬパートナーであるため、同じ弁護士事務所で働いている二人は嫌でも顔を合わせるために口論が絶えない。
そんなある日、ケータイを落としたディアーヌの自宅に電話がかかってくる。
「やあ、自宅さん」
ケータイを拾ってくれたどこかの紳士の知的でユーモラスな会話に魅力を感じたディアーヌ。
レストランで待ち合わせし、ウキウキ気分で待っていた彼女のもとに現れたのは、とんでもなくちっちゃいオジサンだった。
(あちゃあ、これはないわ)とは思ったものの、それでも会話に付き合ってたら実に楽しい。
136センチという身長を自らさりげなくネタにしたりして、ポジティブでウィットに富んだ洒落た男の建築家のアレクサンドル(ジャン・デュジャルダン)に、気がつけばディアーヌはすっかり魅了され、以来デートを重ねていく。
しかし、二人が真剣になればなるほど周囲の反応は穏やかでなくなり、それを気にし出すようになった二人は将来への不安が隠しきれなくなっていく。
他人の目、男の価値観・・・、二人はそんな偏見や潜入感を乗り越えることができるのか・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうやって撮影したのか、実際には182センチあるジャン・デュジャルダンが136センチの男を演じ、恋人とのほぼ40センチほどの身長差から生まれるコミカルでシニカルなラブストーリー。
身長なんて気にしないなんて言ってても、元夫やディアーヌの母などをはじめとした周囲の視線や偏見は大きな問題となって立ちはだかります。
相手に気を遣う、気を遣わせてしまう間柄はもちろん窮屈で、ここを乗り越えていこうとする二人の愛は「外見の価値観」について考えさせられます。
身長のことを「覚えられやすい個性」だと言い、「他の人生を知らない。いつもこうだからね」と彼なりに受け入れてたアレクサンドルが、ディアーヌへの想いがどんどん真剣になり、気遣わせてる彼女を思いやるようになると本音が漏れます。
「自分や他人に対して嘘をつき、平気なフリをしている。 この身体にはうんざりだ」 アッシはちょっと泣きかけました。
「あなたは首が、私は背中が」 共に痛みを分かち合って乗り越えていく愛が美しすぎます。
そりゃそうと、元嫁と復縁したい元夫とアレクサンドルの卓球対決はどうなったの?
        

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「ハイヒール ~こだわりが生んだおとぎ話」

25分の短編映画。
一応日本映画ですが、監督は「我が心のオルガン」などに出演している韓国俳優のイ・インチョル。

人間の欲望がいよいよ世界を滅ぼそうという所まで来て、欲望を捨てるか滅びるかの選択を迫られた人類は、世界を救うために欲望を捨て、自らアンドロイドになることを選んだ。
永遠の生を受けて時間への執着が無くなると、争いや過剰な経済活動がこの世から消え失せ、地上は美しい自然を取り戻す。
それからさらに2000年経った未来。 一部のアンドロイドにエラーが起きて、再び欲望が芽生えだす。
こだわり・・・ 好奇心・・・ 自由・・・
欲望という人間らしさを取り戻したアンドロイドたちの物語・・・・というバックグラウンドが冒頭、アニメで紹介された後に本筋が始まります。
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菊池凛子が演じる靴職人のkai。
ハイヒール作りへのこだわりがハンパない。
ある日、kaiの店を訪れたYellow(玄理)が自分にぴったりな靴を作りたいとオーダー。
kaiは自分が納得する出来になるまでハイヒールを何度も何度も作り直す。
その間にも、やたらに何でも興味を持つBlue(小島藤子)や、自由に店内をうろつくRed(谷口蘭)などが来店する。
やがて、やっとの思いで完成したハイヒールだったが、再びやってきたYellowが履いてみると片方の足だけサイズが合わない。
次回までには必ず解決すると客に約束したものの、どうしてもうまくいかずに悩むkaiだったが突如その問題が解決するひらめきが訪れる。
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まるで「世にも奇妙な物語」を思わせる語り口。 そしてちょっとゾッとするオチ。
登場人物が4人と少なく、セリフも少ない短編のファンタジーなので、「それだけ?」みたいな感覚で終わるのは否めないですね。
しかし、観終わったその先から色々と考えるのが、映画という欲望にまみれた者の使命。
ただただ受け身で、「それがどうしたの?」で考えることを辞めてはアンドロイドと一緒。 いやそれ以下。
で・・・、この話。 「こだわる」ことって、欲望? そうか。自己満足だもんね。
人間であることを辞めたけど、「欲望」というエラーだけが再出すると、時間に追われてもいないし、死も意識してないのに、一方向にグワーッとなってる様は、じゃあケモノと一緒ですかというとそうではない。
やっぱり人間っぽいのですよな。 人間って大方が「欲望」という成分でできてるのね。
でもここに出てくる自由や好奇心やこだわるといった欲望は決して悪いもんじゃないと思うけど。
        

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「ディストピア パンドラの少女」

ゾンビ映画の大家ジョージ・A・ロメロが亡くなった。 77歳。
ご冥福をお祈りします。
さて、こちらのゾンビ映画ですが・・・
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真菌による感染症のパンデミックが起き、人間が生きた肉を食らう欲望に取りつかれる「ハングリーズ」と化してしまう。
この奇病が世界中に蔓延し、人類が絶滅の危機に瀕しているという近未来。
「ハングリーズ」になってしまうと思考能力が無くなるのだが、感染しているにも関わらず正常な思考能力と感情を持っている子供たちが存在する。
「セカンドチルドレン(二番目の子供たち)」と呼ばれる十数人の子供らは軍の施設に隔離されて、人類を救うためのワクチン開発の実験に利用されようとしていた。
子供たちも全く正常という訳ではない。 常に人肉への欲求は少なからずあり、ちょっとしたきっかけで暴走する危険もはらんでいる。
故に一人ずつ独房に収監され、実験の一環として授業を受ける日々を送っている。
教師のジャスティノー(ジェマ・アータートン)は軍のやり方に反感を覚えながら、毎日自分の授業を楽しみにしている子供たちを愛おしく感じていた。
子供たちの中で特に高い知能を持ち、相手を思いやる優しい心を持ったメラニー(セニア・ナニュア)は、ジャスティノーを慕っていたが、科学者のコールドウェル博士(グレン・クローズ)はメラニーこそが人類の救世主となる可能性を秘めていると確信する。
ある日、安全であったはずの施設がハングリーズに突破され、ジャスティノーとメラニー、コールドウェル博士、パークス軍曹(パディ・コンシダイン)らは脱出して本部の基地を目指すことに。
果たしてメラニーは人類の希望となりうるのか、それとも開けてはならない箱を開けてしまうパンドラなのか・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
凄い形相で追いかけてくるゾンビの群れの恐ろしい事・・・
どれくらいの人類が生き残ってるかは定かではないのですが、その絶望感・終末感の描写たるやなかなか恐いです。
それでも、「ワールド・ウォーZ」や「バイオハザード」っぽい既視感バリバリな作風は、ゾンビ映画の限界かなとも思います。
しっかりと作りこまれているし、先の読めない展開は受けますが、ラストはねえ・・・。 先生、食事とかはどうすんの?
        

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「ヒトラーへの285枚の葉書」

"言いたいことも言えないこんな世の中じゃPOISON"でして、昔の日本もドイツもそうでしたから、それを思えば世の中は良くなりました。 SNSの炎上なんざ可愛いもんです。
ナチス政権下のドイツにおいて、ヒトラー批判を綴ったポストカードを街中にばらまいて静かなる抵抗運動を繰り広げた一組の夫婦。
オットー&エリーゼ・ハンぺル夫妻の反ナチの勇気ある行動は今も語り継がれています。
ヒトラーをとことんディスりまくった葉書は285枚。 逮捕されて処刑されるまで実に2年間もバレずに独裁政権を断罪し続けた、このハンぺル夫妻の逸話を基にしたハンス・ファラダの小説「ベルリンに一人死す」を映画化。
ごく平凡な夫婦がヒトラーに立ち向かった驚くべき実話の衝撃作です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
軍需工場に勤めるオットー(ブレンダン・グリーソン)と主婦のアンナ(エマ・トンプソン)のクヴァンゲル夫妻。
二人は知識人でもなければ特権階級の人間でもない。 普通の労働階級の普通の夫婦である。
彼らのもとに息子のハンスが戦死したという報せが届く。
アンナは「あなたと戦争と総統のせいよ!」と泣きながら夫に怒りをぶちまけ、オットーもまた募金を拒否するなど静かに怒りを燃やしていた。
やがて夫婦はペンを手に決意を行動に移す。
ヒトラーを批判するメッセージを書いた葉書を公共の場所の至る所に置いていく。 来る日も来る日も。
「総統は私の息子を殺した。あなたの息子も殺されるだろう」
「ヒトラー政権では暴力が正義に勝つ。加担するな。戦争で労働者は殺される」
「自分を信じろ。ヒトラーを信じるな。このカードを次に回せ」
「恐怖が君を支配する。ヒトラーを殺せ。ナチに反対する者は戦争マシーンの砂になれ」


捜査に乗り出したゲシュタポのエッシャリヒ警部(ダニエル・ブリュール)だが、犯人の特定にてこずり、誤認逮捕した男を釈放したことを大佐にとがめられた末に屈辱的な仕打ちを受ける。
結局釈放した無実の男を射殺するしかなかったエッシャリヒは虚無感に襲われるも、尚も執念で犯人の手掛かりを追う。
やがてオットーの些細なミスから捜査は工場にまでおよび・・・
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285枚の葉書のうち、ゲシュタポに通報されなかったのは18枚のみ。
267枚の葉書がバカ正直にも届けられて回収されています。
それもしょうがない時代とはいえ、虚しいものです。 行動を起こした意義はあるんだろうけど。

保身や欺瞞が渦巻いていた時代の、理不尽を象徴するかのような描写も多々。
少々サスペンス寄りながら、一歩引いた視点で事の流れを捉えている半面、ドラマの部分で盛り上がりに欠けるのは難点。
主人公夫婦がドイツ人俳優でない点は気にならないといえば嘘になりますが、ネームヴァリューがある分の安心感はありますね。
エマ・トンプソンのうまいこと!
        

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「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」

前作の「生命の泉」はスピンオフ的ストーリーでしたが、今回は初期の3部作との関連性も増しての原点回帰。
だもんで、「パイカリ」観るのはこれが初めてという方は初期作を観ていないと不利です。
少なくとも「デッドマンズ・チェスト」あたりから観ないとね。

デイヴィ・ジョーンズとの戦いの末に、フライング・ダッチマン号の船長となって、10年に一度しか陸に上がれない呪いを背負うことになったウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)。
その息子のヘンリー(ブレントン・スウェイツ)はたくましい青年に成長し、父親の呪いを解くために伝説の秘宝「ポセイドンの槍」を探しています。 これまで金貨や人形など呪いのアイテムが出てきたシリーズも遂に、すべての呪いが解けるアイテムまで登場。 そりゃ海賊王になりたがる奴が多い訳ですな。

さて一方のジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。
銀行の金庫強奪に失敗し、仲間にも見捨てられた彼は一文なしに。
ラム酒飲みたさに、「北を指さないコンパス」を手放すという、相変わらずのノラ者ですが、これが災いを呼ぶことに。
「北を指さないコンパス」は、持ち主が望んでいるものへと導いてくれるのですが、持ち主に裏切られると、持ち主にとって最大の恐怖を解き放つという力を秘めていました。
可愛さ余って憎さ100倍。 昨日の亭主は明日の敵。 まさに松居一代級の怨念を持つコンパス、恐るべし。

そうして解き放たれたのが、かつて多くの海賊を狩ってきた軍人であり、若き頃のジャック・スパロウにはめられ、死者でもなく生者でもない存在として、魔の三角海域に幽閉されていたサラザール(ハビエル・バルテム)。
とんでもないババを引いたジャックは、ヘンリーが探す「ポセイドンの槍」が自分も必要になってくる。 死神サラザールに立ち向かうために。
サラザールの復活はキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)にとっても穏やかでないこと。 彼もまたさらなる海の力を手に入れるために「ポセイドンの槍」を狙い、奇しくもジャックらと行動を共にするのですが・・・・

サービス精神旺盛な本シリーズの売りは今回も抜かりなし。
猛暑もスカッと吹き飛ばすアトラクション色コテコテのアクションシーンの数々が楽しいのなんの。
そしてストーリーも、キャラクターのバックグラウンドに一歩踏み込んだ因縁話の線を色濃く出しているのが魅力あり。
ジャック・スパロウが三角帽、サーベルやコンパスを持つことになる経緯も描かれ、バルボッサと意外な関係を持つキャラも登場。
そして何より、ウィルとエリザベス(キーラ・ナイトレイ)のシリーズ復帰は嬉しい限り。
アフターエンドロールにチラッとだけ出てきたデイヴィ・ジョーンズですが、これは「ポセイドンの槍」の影響?それともジャックがコンパスを手放した時からすでに?
なんにせよ、次回作で再びキモかっこいいタコオヤジに会えるのは楽しみ。
        

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「ジョン・ウィック:チャプター2」

ラーメン大好きキアヌさん。
さて、新作プロモーションの来日で、ラーメン大好きキアヌさんは今回どこのラーメン屋に出没するのかと、早くもファンは色々と憶測し、あたりを付けたラーメン屋で張り込む者も現れる事態になっていたという。
6月11日に来日したラーメン大好きキアヌさんは、まずは意表をついて寿司屋に飛び込み、ハマチ中心のネタに舌鼓をポンポン鳴らし倒した後、デザートに抹茶アイスをたしなんだという。
ラーメンは来日してから3日後の14日。
赤坂の『九州じゃんがら』で「ごぼんしゃん」の全部のせをビールと共に召し上がったという。
そのあと、ラーメン大好きキアヌさんはなんとサテンで茶をシバいたらしい。
そういう所に行ってみたかったそうだ。
注文したのはアイスカフェオーレとチーズケーキ。 女子か!
以上、ラーメン大好きキアヌさんは意外にもスイーツもイケるというお話でした。 おしまい。
えっ?映画? そうでした。
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2014年にスマッシュヒットを飛ばし、キアヌ・リーブス完全復活をアピールしたアクション映画「ジョン・ウィック」。
愛犬を殺した上に愛車を強奪しやがったマフィアのドラ息子に復讐するために組織ごと壊滅させたスゴ腕の元殺し屋ジョン・ウィック。
続編は前作の物語の5日後から始まる。
かつてジョンが引退する条件として課せられた仕事を手助けしたイタリアンマフィアの大物サンティーノが借りを返してもらおうと仕事を依頼してくる。
自分を差し置いて組織のトップになった姉を殺してくれと。
殺し屋の業界の「誓印」という鉄のルール上、引き受けたジョン。
アッサリと仕事を終えたと思いきや、サンティーノは手のひらを返して「姉殺しの復讐だ」と眠たいことをほざき、ジョンに賞金をかけてニューヨーク中の殺し屋に狙わせるのである。
何もかもがサンティーノの罠だったのだ。
追いつめられたジョンは腹をくくって壮絶な闘いに身を投じていく・・・・
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いやあ、相も変わらずスゲェよ、ガンファイト。
銃+格闘技で「ガン・フー」というのだそうで。
銃がめったらやったら火を噴きまくり、正確無比に次から次へと敵を撃ち殺していくジョン。
だいたいは一人につき2発ブチ込む描写のリアリティもさることながら、観ているこちらの肩がこるほどに動きが途切れないアクションはスケールアップして、転がる死体の数もハンパじゃありません。
キャラクターが多く、話も少々こねくり回してる感は無きにしも非ずですが、まあ楽しめるアクション映画でしょう。
どうやら3作目もありそうです。
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