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他にもこれ観ました  ~5月編(上)
2017年05月18日

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「フリー・ファイヤー」

「無差別銃撃」という意味のタイトル通りに、ひたすらに銃撃戦が繰り広げられるバイオレンス・アクション。

舞台は1978年のボストンの廃工場。
銃の売買取引現場で顔を合わせた二組のギャングたち。
ハナから和気あいあいなムードなどカケラもなく、お互いがピリッピリ。
現物確認の段階になって、注文した銃と違うというトラブルが発生。
「ライフルなんかどれでも一緒やんけ」 「おまえはピザの配達屋か」と一触即発ムード。
それでも銃を試し撃ちして、性能に大差がないから、まあいいかと手打ちになろうとしてた時に事態は急変する。
前日の夜に酒場で女をナンパしようとして、断られた腹いせに酒瓶で女の顔面を殴り、その女の従兄とケンカしたアホな男が[銃を買う側のギャング]にいた。
そして[銃を売りに来たギャング]の中に運悪く、女の従兄がいたのだ。
「おまえは昨日の・・・」と気づくと、案の定ケンカの続きがおっぱじまって、その流れで銃を抜いてしまったら修羅場の始まり。
「こいつ撃ちやがった」 「ナニさらしとんねん」
まあ、みんな落ちつけよという者もケガしてブチ切れ、あれよあれよという間にノンストップの銃撃戦に。

ここからストーリーは、サブ・エピソードやフラッシュバックなどを挿入することもなく、延々と銃の撃ち合いだけに終始。 まあ、これを受け入れれるかでしょうな。 本当にそれだけですからね。
キャラはいずれもクセモノぞろいで、弾丸だけでなく、口汚い罵り合いも混じって、決してスマートなガンバトル・アクションではありませんのじゃ。
やっぱ、後半はちょっとダレてくるね。
ブリー・ラーソン、アーミー・ハマー、シャールト・コプリー、キリアン・マーフィーの他、「シング・ストリート 未来へのうた」のオタク兄ちゃん、ジャック・レイナーまで引っ張り出したキャスティングは妙味あり。
        

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「ぼくと魔法の言葉たち」

2歳の時に自閉症を患い、言葉を失った少年がディズニー・アニメを通じて、家族に支えられながら自立の道を歩み出していく感動のドキュメンタリー。
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1991年生まれのオーウェン君はそれまでは普通の子供だった。
しかし、2歳の時に突然言葉を話さなくなり、医師から自閉症と診断され「一生言葉を話さないかもしれない」と告げられる。
そうしてオーウェン君は誰ともコミュニケーションを取れないまま6歳になった。
どうすれば息子が元に戻るのかと悩みながら、失意の中で暮らしていた両親はある日、オーウェン君がなにかモゴモゴと喋っているのを聞く。
「ジューサーボース、ジューサーボース・・・」
やがて両親は、それがディズニー・アニメの「リトル・マーメイド」に出てくる邪悪な魔女アースラのセリフ「ジャスト・ユア・ヴォイス!(声をよこせ)」だと気づく。 言葉を失った息子からのメッセージだったのだ。
もしやと思った父は「アラジン」に出てくるオウムのイアーゴの声マネで話しかける。
「君でいるのって、どういう気分?」
するとオーウェン君は「つまらないよ。友だちがいないから」とハッキリと答えたのだ。
数年振りに聞く息子の声に父は感極まりながらも、孤独な世界に閉じ込められたオーウェンを取り戻すための唯一の希望がディズニー・アニメだと知る。
その日から両親そして兄が一丸となって、徐々に声を取り戻していくオーウェンを支え、家族の絆を再生させていく。
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自閉症というのは色々ケースはあるのでしょうが、視覚や聴覚が平均とは違うらしく、見えているものや聞こえる音が全部いっぺんにダイレクトで入ってきて、普通の人なら気にしないで済むことが全部気になって処理できずにコミュニケーションが取れなくなってしまうんですね。
また、話してる相手が笑ってる時、怒ってる時、悲しんでる時のちょっとした表情を読み取るのも苦手としています。
オーウェン君は元々ディズニー・アニメが好きで、自閉症を発症してからもずっと自宅にあるビデををすり切れるぐらい観ていたらしいですが、オーバーアクションで喜怒哀楽を表現するディズニーのキャラクターたちをずっと観てきたことが、少しづつ言葉を取り戻していくきっかけになったのです。
もちろん完治するという訳ではありませんが、オーウェン君が大学を卒業して自立していくまでの過程を観ていると、共に心を砕くご両親やお兄さんの気持ちに多少なりともシンクロしてしまい、こっちもハラハラしたり感心したり。
信じることを決して疑わなかった御両親。 そして「弟には僕しかいないんだ」と言うお兄さんには頭が上がりませんね。

自閉症というのはなかなか一般的な理解が追いつかないところもあって、そういう意味でもこのドキュメンタリーは一人の少年の闘病記に留まらず、「自閉症ってなに?」という理解を深めるためにも観る価値はありました。
他人からすると扱いにくい障害者などと決してそうではなく、本作の監督さんもおっしゃってるように“相違点”であるということ。
彼らも懸命に社会に近づこうと闘っています。
「自閉症の人も、皆さんと同じことを望んでいます」というオーウェンの言葉。 そうか。彼が一番発したかった言葉だったのだろうね。
        

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「人類遺産」

以前に観た「いのちの食べかた」というドキュメンタリーはエグかったよね。
精肉工場で牛さんが「モーモー」言いながら運ばれて、オデコに電気ショック、首をチョン!、皮をズルッ!、やがてロッキーがサンドバッグ代わりに殴っていた「枝肉」という、あの状態になるまでをナレーションも音楽も無しで撮った衝撃作。
ニコラウス・ゲイハルターというこの監督、クセがすごいんじゃあ。

そんなクセもの監督のドキュメンタリー最新作のテーマは「廃墟」。
世界中の廃墟の数々を定点カメラで撮り続け、もちろん例によってナレーションも音楽も無し。
人間も一切出てきません。
人類が残した歴史を批判的に見るという試みのようですが、映画というよりはアルバム鑑賞ですね。 平均して2分程度の全く動かないショットが数十カット、スライドショーのように出てくるだけ。

う~ん・・・なんだろうなあ。
廃墟マニアの人には面白いかもしれませんけど、1カットが長いよね。
それも、インパクトのある画ばっかりではありませんので、「次行けよ、次!」って何回か思いましたね。
長崎の軍艦島や福島の浪江町も出てきます。
やっぱり、ナレーションとまでは言いませんが、最小限でいいから場所の説明の字幕ぐらいは欲しかったですね。
外国の人には分からないんじゃないの? 自販機や自転車置き場なんか見せても。 ここで何があったんだろうって。

ちなみに上の画像はアメリカのインディアナ州にあるメソジスト教会。
経済不況でゴーストタウンになっているゲーリーという町にそのまま残っている教会で、マニアには有名な廃墟だそうです。
        

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「スウィート17モンスター」

17歳の女子高生ネイディーンとブルーナー先生の雑談・・・・

「先生、おはよう」
「はい、おはようさん」
「手短に済ませるからよく聞いてね」
「聞きますとも」
「私、自殺することにしたから」
「確か先週もそう言ったな」
「私の兄貴って超イケメンで、リア充気取っててさあ、鼻につくのよねえ。 私と正反対ってとこがウザいの」
「そんなことで自殺したいのか?」
「そうじゃないの。 小学校からの唯一の親友のクリスタがね、兄貴とデキちゃったの。 有り得ないっしょ。親友と兄貴のカップルなんてお先真っ暗よ」
「そんなにイヤなことか? 祝福してやればいいじゃないか」
「昔からの私のたった一人の理解者だったのよ。 私を取るか、兄貴を取るかって迫ってケンカになっちゃったわよ。 親友を奪われて私はこの世界で一人ぼっちなの。」
「じゃあ何か? 君にとっての親友ってのは自分がさびしい時だけ都合よくそばにいて自分のために悩みを聞いてくれたりしなきゃいけない義務を背負っている相談員なのか?」
「私だってね、好きな男子もいるし、もっと社交的になりたいわよ。 でもね、ムリなの。 なんかいっつも一言多くて場をややこしくさせてしまったりして、自分がイヤになっちゃうの。 どうせ私なんか幸せになれないの。 だから誰かそばにいてほしいの。」
「ネイディーン。 君のようなのを“こじらせ女子”と言うんだ」
「だれがゴジラやねん!」
「言うとるか! “こじらせ”やっちゅうとんねん。 君な、少しは考えろ。 お父さんが亡くなって、お母さんはちょっと不安定になってる。 そんな家族を支えてきたのはお兄さんだ。 いろんなことを我慢してきたお兄さんとは違って、君はただ逃げてただけだ。 お母さんやお兄さんを卑屈な目で見て批判なんかしてる場合じゃないだろ」
「先生・・・ハゲてるのにいいこと言うわね」

「おまえ、ほんまに一言多いな」
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ヘイリー・スタインフェルド主演の青春コメディ。
予告編から面白そうだなあと思って観に行ったんですけど、しょせんアッシは女子じゃありませんし、十代でもありませんしね。
今どきの女子って全部じゃないだろうけど、こんなめんどくさい思考の子がいるのかねえ?と、感情移入が難しい。
まあ、勉強になったという点では面白かったけどね。
        

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「僕とカミンスキーの旅」

監督ヴォルフガング・ベッカー、主演ダニエル・ブリュール。 「グッバイ、レーニン!」のコンビが再タッグを組んだ、コミカルなロードムービー。
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31歳の美術評論家ゼバスティアン(ダニエル・ブリュール)。 無名のジャーナリストである彼は住むところも経済的な支えもすべて恋人だのみの、うだつの上がらない男である。
ここらで一発、世間が注目するような記事を書こうと、彼が狙いをつけたのは、マヌエル・カミンスキーという高名な天才画家。
マティスの最後の弟子でありピカソの友人でもあったというカミンスキーは盲目の画家として、60年代の美術界で脚光を浴びたものの、突然表舞台から姿を消した。 今はスイスで隠遁生活を送っている85歳の老人はまあまあ謎の多い人物なのである。
そんなカミンスキーの知られざる人生を伝記にすれば一山当てられると踏んだゼバスティアンはさっそくスイスへと向かう。
だが、カミンスキーには小うるさいマネージャーのミリアムという娘がいて、取材のハードルが高い。
カミンスキーが若かりし頃、愛した女性が今はベルギーにいるというネタを仕入れているゼバスティアンはそのネタをエサにまんまとカミンスキーを連れ出すことに成功。
二人で車に乗り込んで、いざベルギーへと向かうのだが、行く先々で思いがけないドタバタが続き、旅はやがて予想外の終着点へ・・・・・
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もう少し、口当たりの軽い映画かなと思ってましたが、哲学的と言わずとも抽象的な部分もあるので、感情移入の点も含めて少々入り込み辛いのは事実。
功名心のために盲目の画家を利用するゼバスティアンは最初はサイテーな野郎ですが、謎めいてどこか達観した老人との旅を通じて、最初の頃とは見違えるほどに変わっていきます。
何もかも立ちいかなくなったら、全部捨ててみたらいい。 そしたら今まで見えなかった大切な何かが見えてくる。
冒頭のシーンを観てると、マヌエル・カミンスキーって実在の人?って思っちゃいますが、もちろん架空。
見えない目で絵を描き、多くを語らず視覚から人に訴えかけていた芸術家ですから、それだけでもクール。
85にもなれば、名声はもちろん、無駄なものが多過ぎる。
しかし、愛だけは別。 それだけが彼のやり残したこと。 残念な結果ではあったけど、逆に悔いはあるまい。
        

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「カフェ・ソサエティ」

1966年に監督デビューして半世紀。 ウディ・アレンが発表した監督作品は47本。
休んでんのか、この人?
八十過ぎとは思えぬ驚異的な鉄人監督ウディ・アレンの最新作は、なんと珍しく、巨匠自身が一番が毛嫌いしそうなハリウッド。
どういう風の吹きまわしかと思いきや、後半からはやっぱりニューヨークに戻って、なんだかんだでアイラブNYを謳ったシニカル・コメディです。
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1930年代。 映画界の腕利きエージェントの叔父フィル(スティーヴ・カレル)の伝手を頼って、ニューヨークからハリウッドにやってきた青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)。
とりあえず雑用係として叔父の下で働き始めるが、秘書のベロニカことヴォニー(クリステン・スチュワート)のことが好きでたまらなくなる。
しかし。 「私、好きな人がいるの」 「おや残念」
しばらくたって。 「恋人と別れたわ」 「僕と付き合って」 「いいわ」
そして。 「僕と一緒にニューヨークで暮らさないか」 「素敵ね」
だが。 ヴォニーが別れた恋人というのは、実は自分の叔父だったことをボビーは知ることになる。
親子ほども年の離れたフィルと不倫をしていたヴォニーだが、「やっぱり妻と別れられない」とフィルから告げられて一旦別れたのに、フィルはどうしてもヴォニーがあきらめきれず、思いきって離婚。
で・・・そういう訳なもんで。 ヴォニーもやっぱりフィルをあきらめきれなかったので、ボビーのハリウッドでの美しき恋は儚く散ったのだった。
ここで話は終わらない。
ニューヨークに帰ったボビーはギャングの兄の経営するナイトクラブの雇われ店長になっていた。
気配りができて商才のあるボビーによって店は大繁盛。 奇しくもベロニカ(ブレイク・ライブリー)という名の美女と結婚し、子供も生まれた。
ある日、思いがけぬ客が店を訪れた。
叔父のフィルと、すっかりハリウッドかぶれした妻のヴォニーだった。
戸惑いながらも昔の情熱が燃え上がる二人は・・・・・
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大爆笑を取りに行く訳でもないし、「人生って・・・」なことを大上段から振りかざす訳でもない。
まあ、そんなこともあるよという感じで、いつもながらのアレン節だよ人生は。
「ラ・ラ・ランド」のその後の話のようにも見えてくる。
自慢話だらけの上っ面がサブいハリウッドと、ギャングの兄貴がいらんことをするほどに、ややこしいことはすぐに話をつけるシンプルなニューヨーク。 そんな対比も面白いけれど。
でも・・・毒にも薬にもならん、ドライな1時間半。 最近のアレンはこんなのが多いけど、やっぱちょっと物足りないよね。
        

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「作家、本当のJ.T.リロイ」

2000年、ある一冊の小説が話題になった。
母親とその恋人から虐待を受け、母親の真似をし、女装の男娼となった過去を赤裸々に綴った自伝的小説「サラ、神に背いた少年」。
文壇に超新星が出現したとまで評されたセンセーショナルな文学を書いたのはペンネーム「J.T.リロイ」。
それではここでクエスチョン。 上の写真に移ってる二人のうち、JT.リロイはどっち?
右の金髪がいかにもアーティストって感じですよね。 でも違うんだよねえ。

しばらくは電話取材のみで、素性を隠したままの覆面作家だったが、やがてメディアなどに登場した華奢で物静かな金髪の美少年にみんなが興奮した。 (想像した通りだ)と。
小説のファンだというセレブたちもこぞってリロイと会いたがり、マドンナやウィノナ・ライダー、U2のボノ、コートニー・ラブらがJ.T.リロイと会ってキャピキャピ喜んでいた。
映画監督のガス・ヴァン・サントは新作映画の脚本を依頼し、2冊目の小説「サラ、いつわりの祈り」がアーシア・アルジェントによって2004年に映画化された。
こうして一躍セレブの仲間入りをしたJ.T.リロイだが、2006年にニューヨークタイムズが「J.T.リロイは実在しない」という暴露記事を出して世間は騒然となった。

J.T.リロイが人前に出てくると、いつもそばにピッタリといる「エミリー・フレイジャー」と名乗っているマネージャーのおばちゃんがいる。
大きな身体のパッとしない中年のおばちゃんなのだが、実は彼女こそが小説を書いた本人で、名はローラ・アルバート。 そう。写真の左の女性だ。
では金髪の子は何者?というと、ローラに金で雇われたサバンナ・クヌープという"女性"。 ローラの夫ジェフリーの妹である。

小説に書かれてあることはローラ・アルバートの実際の体験談で、それ自体は嘘ではない。
だが「その本を書いたのは誰?」という世間のニーズに、「ハイ私です」と答えるのにローラはアバターを使う選択をしたのだ。
私みたいな華もクソもないオバハンが出て行っても、みんなが「あれ?」って微妙なリアクションをするんじゃないかという恐怖があったのかどうか。
そういう事も含めて、世紀のねつ造としてアメリカ中を騒然とさせた「J.T.リロイ」の真実のドキュメンタリーの中で、ローラ・アルバートが赤裸々に語る。
誰も彼女のことを責められんし笑い者にもできん。
誰しもアートの「お約束」に踊らされるものだ。 しょせんはカッコが前提なのだ。

以前は140キロほどあった肥満で糖尿病がかなりヤバかったローラは、胃の手術をしてグッとスリムに。
そのせいか、喋り方も自信満々でしたな。
        

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「無限の住人」

コミックのアカデミー賞と称される、ウィル・アイズナー漫画業界賞の最優秀国際作品賞を受賞した沙村広明の人気コミックを三池崇史監督が映画化した時代劇アクション。
謎の老婆によって望んでもいないのに不死身の体にさせられた侍の万次を木村拓哉が熱演。

原作は知らんのだけれど、これはなかなか面白かったですね。
さすが三池さんですな。 ひたすらに死体を積み重ねる映画を撮ったら、この人の右に出る人はいません。
もう、そこだけに特化したバイオレンスと割り切った上で、三池さんも生き生き。 観てるアッシもこれなら満足。
斬って斬って斬りまくる。 血しぶきブッシャー! 手も足もチョンパチョンパ!
ただそれだけでナニが悪い? それだけじゃないけどね。 確かにストーリーは予定調和っぽいけど。
PG12は甘いよ。 オコチャマは観に来なさんな。 「痛み」の悲しさと美しさが出てる、この良さは分からんだろうさ。

それにしても、殺陣がえげつないほどの迫力。
冒頭の百人斬りやクライマックスの1対300も相当な作り込み。
万次の刀は、司戸という敵を殺して奪った十手型の二股刀。
よって、通常の刀よりも少し短いので、相手との間合いが心持ち近い、取っ組み合いのような殺陣をする。
しかもキムタク、役柄上、右目が見えないという設定なので片眼で殺陣をやってるのだ。
すげえ!すげえよ、おにいちゃん!
「そこはニイサマだろ、バーカ」  へ?

敵キャラもオールスターキャストでしたが、ロン毛の海老蔵が演じる閑馬が好きだなあ。 「それがぬしの答えか・・・」
戸田恵理香のおみ足がきれい! 北村一輝、ほとんど顔見せず!見えても分からん!
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