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未体験ゾーンの映画たち2017 PART2
2017年03月19日

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皆様こんばんわ。
謎のDJが全2回にわたってお送りするキワモノ映画と音楽の素敵な時間。
「未体験ゾーンへの招待」のお時間がやってまいりました。
先日は「PART1」の御拝聴ありがとうございます。
本日は「PART2」のLast Night。
最後までどうぞお付き合いください。


さっそく参りましょう。
こちらいただきましたのはラジオネーム「デンゼル・ニューヨーク」さん。
群馬県の会社員の方です。

「ルパン三世でもよくやってた、地下にトンネルを掘って銀行に侵入するってやつ。 実はうちの10メートルほど近所が信用金庫です。 うちの裏庭から掘り初めて頑張ったら、ひょっとして一獲千金できるんじゃないかなあなんて思ってます。 いかがでしょう? やってみましょうか?」

ダメです。
多分冗談でおっしゃってるんでしょうが、そんな労力があるんなら働いて稼ぎなさい。
何年か前に実際にトンネル掘っての金庫破りがブラジルであったけど、あれは相当念入りに準備をしてないとできないよね。
人員、道具、調査、根気・・・ヒマと体力ありすぎやんけ、それこそ働いたらええやんけ~ってなもんですわ。
そこで紹介するのは、南米から届いたクライム・ムービーです。

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「エンド・オブ・トンネル」

事故で妻子を失い、孤独な車椅子生活を送る男ホアキン。
彼にできるのは地下室にこもって家電の修理をするぐらいで生活はきゅうきゅう。
そこで2階の部屋をストリッパーのベルタとその娘に貸して共同生活が始まる。
ある日、ホアキンは地下室で作業中、壁の向こうから妙な物音を聞く。
どうやらお隣りでは、犯罪者たちが集まって銀行強盗を計画し、トンネルを掘る作業をしているらしい。
最初は興味本位で彼らの動向を観察していたホアキンだったが、やがて同居中のベルタが犯罪者たちの協力者だということを知ってしまう。
ホアキンはベルタ親子を悪党から縁を切らせたく、また、自分の人生を変えるために、銀行強盗の金を横取りしてやろうと計画する。

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アイデアはいいが、ストーリーに活かされてないような。
些細なツッコミどころに目をつぶれば、それなりに面白いのだけどね。
下半身が動かない主人公がそれを逆手に取る、みたいなそんなテクを見せる訳でもなく、別に車椅子って設定はいらなかったんじゃ?って思うんだけど。
それにしても、この主人公、よくタバコを吸うねえ。
これもなんか、あとあと意味があるのかなと思って観てたけど、単なるニコチューさんでした。
演じてるのは「人生スイッチ」で新車をボコボコにされてキレるオッサンを演じてたレオナルド・スバラーリャ。

それでは一曲お聴きください。
レニー・クラヴィッツで「トンネル・ヴィジョン」。 ジャスティン・ティンバーレイクの方じゃないよ。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


次行きましょう。
鳥取県の学生さんですね。
ラジオネーム「第一関節」さん。

「前にも似たような質問があったかもしれませんが、死後の世界ってあるんでしょうか? 僕はマジで気になって仕方がありません。 これだけ科学が発達してるのに、人間が死んだらどうなるかという疑問だけは未だに解明されません。 僕が生きてるうちにどこかの科学者が証明してくれないでしょうか。」

君は死後の世界があってほしいという願望で言っとるんかな。
研究はされてるんだろうけど元々「ない」ものだったとしたら証明するのは難しいからね。
本当に「ある」のなら、何かしら手掛かりみたいなものはそろそろ見つかっていいと思うけど。
結局落ち着くところは、こればっかりは死ななきゃ分からんということ。
まあ、死んだ後のことなんか気に病まずに、今生きてる世界をちゃんと生きなさい。ってニーチェ先生が言うとる。
そんな君はこの映画を観たまえ。
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「WE GO ON - 死霊の証明 -」

ビデオ編集者のマイルズは、死というものを異常に怖れる男である。
怖れすぎて私生活もままならない。
なんとかこの恐怖心を克服しようと、彼は「死後の世界を証明した者に対して、3万ドルの懸賞金を払う」という新聞広告を出す。
たくさんのインチキくさい応募者の中からマイルズがこれはと選んだ候補者は、科学の教授、メキシコ料理屋で働く女、そして起業家の3人。
マイルズのことを心配する育ての母シャーロットを伴って、候補者を訪ねる旅に出たマイルズだが、やがて彼の身の周りに異変が起きはじめる。


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死後の世界の証明といっても、そんな大それたことはしないのさ。
結局、本人がマジな霊体験をしないと理解しようもない話ということで、前半はイマイチかったるいのよなあ。
だけど後半からは意外に面白く、どちらかというとミステリー色の濃いホラーだったね。
あのラストはどうよ? あれは夢かそれとも・・・。
母親役を演じたアネット・オトゥールの印象が強烈です。

じゃあここで曲に行きましょう。
ルナティック・ソウルで「サマーランド(死後の世界)」。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


次のお便りは滋賀県からいただきました。 フリーターの男性の方。
ラジオネーム「エグゼイドは認めない」さんです。

「僕はコンビニでアルバイトをしてるんですけど、本当にストレスのたまる仕事です。 毎日なにかしらのクレームがあって、まるでデキの悪い召使いみたいに言われます。 こちらの落ち度も確かにありますけど、言い方ってもんがあるでしょうと思うんですよ。 コンビニの店員って、普通の人間より格下だという常識でもあるんでしょうか。 もう辞めたいなあ。」 

「お客様は神様です」って最初に言ったのは三波春夫なんだけど、その意味を履き違えて受け取ってるスカタンがたまにいるからな。
お客様は店員と同じ人間さ。 神様ではないよ。
コンビニは客層が決まってないから、それだけ色んな人が来て、クレームの種類も多いだろうけど、まあなんとか頑張ってちょうだいよ。
さて、この映画は、コンビニに普通じゃない客がゾクゾクやってくるという香港映画だ。

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「クレイジー・ナイン」

金もないし、カノジョもいないし、そのうえ無職という冴えない青年ラウは、求人募集していたコンビニにフラリと行ってみたところ、バイトに即採用され、その日の晩からさっそく働き始める。
そこには、ガミガミと怒りっぽい店長と、どこかスッとぼけた女性店員がいた。
働きに来たとはいえ、初日からほとんどやる気無しのラウは、商品に手をつけたりとやりたい放題しながらテキトーに過ごしていた。
だが、深夜のコンビニに次から次へと来店する客は、なぜかどいつもこいつもクセモノばかり。
やたらにクレームをつけてくる老人、トイレに駆け込んで唸っている下痢の男、セクシーなチアリーダーのネエチャン、そのスジの若ボス、お菓子の景品を引き換えに来た子供、爆弾持参男などが入り乱れ、バイオレンスな事態はどんどんエスカレートしていく。
特殊部隊まで出動する騒ぎに発展する中、なすすべがないラウはやがてクレイジーな客たちの意外な正体を知ることになる・・・・・

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昨年の「大阪アジアン映画祭」において『荒らし』のタイトルで公開された作品なんだね。
てっきり、巻き込まれ型のクライム・コメディかと思いきや、ラストには「えっ?そっち系の話?」という予想外の着地をする。
まあまあ驚いたね。 ちょっと言っちゃうと、これはダーク・スピリチュアル映画。
冒頭の部分で、それとなく香港の社会事情っぽく伏線が張ってあって、ラストで巧妙に繋がる仕掛けになっている。
ただ、前半のトーンとはまるで違う着地をするので、そこにくるまでのガチャガチャした前半の内容は安物のコメディみたいで辟易するのは事実。 ラストで帳消しになるとはいっても。

それではこの曲を聴いてちょうだい。
マドンナの懐かしいバラード、「クレイジー・フォー・ユー」。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


お次は山口県からいただきました、自営業の男性の方。
ラジオネーム「人には人の尿酸値」さんからです。

「今度うちでペットを飼うことにしましたが、犬にするか猫にするかで女房と意見が分かれています。 私は犬なんですが女房は猫と言って譲りません。 私としてはおもいっきり懐かれるペットに憧れるのです。 猫もまあいいっちゃあいいんですがね。 息子に意見を聞くと、『お父さん、ひと駅先のマンションに女の人を飼ってたんじゃないの?』と言いやがったので張り倒してやりました。 女房をチラッと見たらリヴァイ兵長のような目をしていました。」

なんの話やねん!
確かなのは、次におたくが奥さんに張り倒されるということだね。
犬か猫かは人類にとっての古来よりの究極の選択。
いっそのこと両方飼いなさい。 それで問題解決。
あ~、アッシも女を囲いたいなあ。
てな訳で、次に紹介するのはこの映画だ。

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「ペット 檻の中の乙女」

動物保護センターで働く青年セスは、ある日バスの中で偶然、元同級生のホリーを見かけて声をかける。
彼女はセスのことなど顔も名前も覚えておらず、反応もよそよそしい。
SNSでホリーのことを調べ上げたセスのストーキングは次第に加熱してゆき、遂に彼はホリーを拉致して、職場の地下倉庫に自前で設置した檻の中に監禁する。 「これは君のためだ。」
女性を監禁して飼育するストーカー男に囚われた女。
だが・・・実は驚くべき正体を隠していた女が意外な反撃に出る。
もはや飼育されてるのは男の方なのか、女の方なのか。

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サイコ野郎に監禁されてしまった哀れな女がいかにして脱出するかというような、そこらへんのサスペンスとはひと味違う。
ストーカー男は彼女を密かにつけ回して私生活などをチェックしてるうちに、この女がタダ者じゃないことを知るのだね。
「これは君のためだ。」という彼の理由はなるほどとも思える訳だ。
いやいや、警察に言えよ。 言えんのか。 言えんからこうする訳か。
こういう真相って、だいたいはラストで明かしてもいいんじゃないのって思うが、中盤で早々と種明かししてしまうのは、作り手がその後の展開の面白さに自信があったから?
いやあ、それはちょっと微妙だなあ。 
スプラッタな展開に入っていくのも引くし、締めくくりも、まあよくあるオチ。
だけど、言うほどつまらん映画でもないがね。

それではここで一曲聴いちゃってちょうだい。
ワン・ダイレクションで「ストックホルム・シンドローム」。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


ジャンジャンいきましょう。
こちらいただきましたのはラジオネーム「イモモオノコ」さん。
青森県の主婦の方です。

「先日家族で映画『サバイバルファミリー』を観てすごく感動しました。 それにしても電気がなくなるだけで世の中ああなるんですから人間なんてクズですね。 悲しくなりますよ。 ふと思いましたが、停電に限らずなんらかの有事の際はヘタに動かない方がいいんでしょうか、それとも積極的に行動した方がいいんでしょうか。 家族でも意見が分かれました。 DJさんならどっち?」

状況次第って簡単に言えるけど、現実的には状況次第のタイミングが難しいよね。
パニック映画ではだいたいがジッとしてる方が貧乏くじを引くけど、じゃあ動いた方が正解かと言うと一概には言えません。 映画は映画。 人物が行動してくれないと物語にならんからね。
ここで紹介する映画も停電の映画なんだけど、『サバイバルファミリー』とちがって、こちらは動かない方。 

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「スイッチ・オフ」

エバとネルの姉妹は父親のロバートとともに親子3人で、都会を離れた森の中の家で暮らしている。
だがある日、原因不明の世界的規模の大停電によって生活が一変。
ハイテク技術に管理された家のシステムは完全にダウン。 ラジオもネットも繋がらずライフラインが断たれ、町では食料と水を求めて人々が暴徒化していた。
そんな中でも森の中で自給自足をして凌いでいた親子だが、ある日父親が不慮の事故で命を落としてしまう。
悲しみの中、力を合わせながら必死に生き延びようとする姉妹にさらなる試練が襲いかかる。

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エレン・ペイジとエヴァン・レイチェル・ウッドの共演というのがそそられる。
どうやら近未来の設定なのか、照明や家電はすべて音声認識システムで作動するという凄い家に住んでおります。
それが停電で完全アウトになるんだけど、ちゃんとガソリンで動く自家発電機も持ってるんだから、さすがというかご都合的というか。
だから電気うんぬんよりはガソリンの節約に神経を使うという話になっている。
森の中に暮らしてればそれなりの自給自足はできるので、さほどの切羽詰まった感があまり感じられないね。
ただ精神的にきつくなっていくんだよな。 それに加えてお姉さんが侵入者の男にレイプされてしまうという悲劇が。
しかもお姉さん、「私、産むわ。」って言うし。
余ったガソリンを無駄使いしてまで決断した最後の選択はどうも腑に落ちんのだがね。 それにこの邦題はないよなあ。

それでは曲かけるけど、めずらしくビートルズいっちゃおうかな。
森の歌じゃないけども、「ノルウェーの森」。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


さあいよいよ最後だよ。
新潟県からいただきました。 男性会社員の方です。
ラジオネーム「坊主の覚醒」さん。

「新しい『スター・ウォーズ』のエピソード8『最後のジェダイ』が年末に公開されますが、今から待ち遠しくてなりません。 それにしても『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場したダースベイダーには鳥肌が立ちました。 ますますもっとダースベイダーが観たくなりましたよ。 現在の新三部作に何らかの形で再び登場するようなことは不可能なんでしょうかね。」

ダースベイダーこそ悪役の中の神。
いろいろと噂は流れてますよね。
ダースベイダーとまではいかずとも、アナキンの霊体が出てくるとか。
とにかく12月が近づけば近づくほど、我々はおかしなテンションになっていくので人様に迷惑をかけないようにしたいもんです。
さてダースベイダーといえばそれを演じた役者デヴィッド・プラウズを抜きにしては語れません。
紹介するのはデヴィッド・プラウズの素顔と葛藤に迫った珠玉のドキュメンタリー。

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「I AM YOUR FATHER/アイ・アム・ユア・ファーザー」

旧三部作エピソード4~6においてダースベイダーのスーツアクターだったデヴィッド・プラウズは1935年生まれのイングランド人。
子供の頃から身体が大きかったらしく、20代は主に重量挙げやボディビルの選手として活躍し、俳優の道に進んだのは30を過ぎてから。
大きな身体のマッチョ体形が吉だったのか凶だったのか、フランケンシュタインなどの特殊メイクのモンスター役が多く、素顔でまともな役をもらえたのはスタンリー・キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」での作家の付き人ジュリアンの役ぐらい。
スーパーマン役に立候補してオーディションを受けたけどリチャード・ドナー監督から「クリストファー・リーヴを鍛えてやってくれ。」と頼まれたんだとか。

その前年に出演していたのが「スター・ウォーズ」。 最初のオファーはチューバッカ役かダースベイダー役かの二択だったらしいが「サルの役なんかイヤじゃ。」とダースベイダーを演じることを即決したという。
しかしセリフは喋らせてもらえなかった。 なまりがきつかったそうで、周知の通りダースベイダーの声はジェームズ・アール・ジョーンズである。
「スター・ウォーズ」は誰もが予想しなかった歴史的大ヒットなり、ダースベイダーの中身として世界中にその名を知られるようになったデヴィッド・プラウズだが、その後の「エピソード5」、「エピソード6」の仕事で彼は大きな屈辱を味わうことになる。

「帝国の逆襲」のクライマックスの「私はおまえの父親だ。」という衝撃の名台詞は、実は撮影当時はまるで違うセリフだった。
「オビ=ワンがおまえの父親を殺した。」だったという。 オリジナルとは真逆のセリフである。
本編で喋っているのはプラウズ本人ではないにせよ、プラウズはてっきりそう言ってるつもりで演技をしていた。
このセリフが変更されたのはプラウズ自身も知らず、映画館で鑑賞して初めて知ったという。
もちろん作品の最も重要な部分だけに、徹底した秘密主義を貫いたジョージ・ルーカスの他にセリフ変更を知っていたのは監督のアービン・カーシュナー、ルーク役のマーク・ハミル、吹き替えのジョーンズだけ。

「ジェダイの帰還」においても、最後まで確かにプラウズはダースベイダーを演じたが、マスクが取り外されてアナキンの素顔が現れるシーンまでは演じさせてもらえなかった。 これも誰もがご存じの通り、「男は神に非ず」のセバスチャン・ショウが演じている。
これも撮影ギリギリまでプラウズは知らされておらず、「これではまるでスタントマンだ。」とプラウズは憤慨した。

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デヴィッド・プラウズ本人にも「俺だって役者だぜ。」という自負がある。
若い頃からほとんど素顔を見せることのない役者人生だったといっても、この部外者扱いはあまりに屈辱だった。
「ジェダイの帰還」の撮影終了直後、プラウズが記者に本編の情報を喋ってしまったことにルーカスがブチ切れ、ルーカス・フィルム公認のスター・ウォーズ関連イベントには出禁をくらっている。 のちのち誤解だと判明はするが、プラウズとルーカス・フィルムの絶縁状態は今もなお続いている。

このドキュメンタリーの監督であるマルコス・カボタはプラウズ本人にインタビューしながら、ある提案を持ちかける。
「もう一度ダースベイダーを演じてみませんか?」
他の俳優に奪われたあのシーンをプラウズが演じては?と言う。
わずか数分程度の映像とはいえ、ルーカス・フィルムからはNGが出てるので公式上映はできないプライベートフィルムになるが。
伝説の俳優の失われた時間が甦る。
「エピソード6:デヴィッド・プラウズの帰還」・・・・・・・

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いかんいかん。 内容のほんのさわりを大ざっぱに説明しようとしても、スター・ウォーズ・ネタはやっぱり変なテンションになってしまう。
62本中、わずか12本観ただけとはいえ、今年の「未体験ゾーンの映画たち」の中では一番良かった作品だね。
確かにさ、「スター・ウォーズ」にまつわるトリビアみたいなのが載ってるサイトをあちこち漁ったら知ることのできる話であって、目新しいほどではないよ。

でも、個人的には動いて喋ってるデヴィッド・プラウズを見るのはこれが初めてで、やはり本人の口から胸の中を吐きだしてくれている言葉は何かと刺さるものがあるし、一言では言えない感慨深さがあるよね。
自分自身がこのキャラクターだからこそ自分にできることを理解して誇りに思っているところが素晴らしくて、イギリスの交通安全キャンペーンのTV公報スポットで演じたヒーロー、【グリーン・クロスマン】のエピソードは微笑ましい。
「子供たち、縁石の後ろに立つんだぞ。」
大人気を博したグリーン・クロスマンの広報活動で交通事故が4万人から2万人に半減!
女王様から勲章まで贈られている。

ルーカス・フィルム側の主張はほとんど語られず、一方的とまでは言わずともプラウズ側の恨みつらみ節だけになってしまってるようにも見えなくはないが、それにしたってルーカス・フィルムの器量の狭さはね・・・。
なんにせよ、この歴史的名作の裏話のあれこれだけでも妙に興奮してしまう。 いやあ観て良かったな。


企画が続いていればの話ですが、それではまた来年のこの時期にお耳にかかりましょう。
最後にこの曲を聴きながらお別れです。
ご陽気に締めくくりましょう。
エルトン・ジョンで「サン・オブ・ユア・ファーザー」。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪


「賢人のお言葉」
 
「ショックはいいことですよ、先生・・・今後いろいろ起こっても腹が据わるから。」
 チャールズ・M・シュルツ
 (『スヌーピー』より マーシーのセリフ)
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