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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
2016年12月30日

T0020913p.jpgキャリー・フィッシャーが亡くなったという悲しいニュースが飛び込んできた。
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12月23日に心臓発作を起こしてロサンゼルスの病院に入院し、一時は容体は安定していると伝えられていたのだが。
しかし12月27日の朝に亡くなったことが親族から発表され、世界は驚きと悲しみに包まれている。
享年60歳。 あまりにも若い。

1977年、「スター・ウォーズ」で初めてお目にかかったキャリー・フィッシャー。
「隠し砦の三悪人」で上原美佐が演じた雪姫をモデルとしたレイア・オーガナの男勝りで凛としたヒロインは、これまでのアクション映画にありがちな"男に助けてもらう"か弱さなど微塵もなく、男ばかりのキャラに囲まれながら全くヒケを取らない、アクティブなキャラクターが印象的だった。

あまり美人ではないこともとやかく言われたが、やはり「ルーク・スカイウォーカー=マーク・ハミル」、「ハン・ソロ=ハリソン・フォード」と並び、レイア姫はキャリー・フィッシャーを置いて他にないほど、「スター・ウォーズ」の一つのアイコンとも言うべき存在として、我々は彼女を親しんだ。

キャリアとしては「スター・ウォーズ」シリーズ以外はパッとしなかったが、近年では「マップ・トゥ・ザ・スターズ」で本人役でカメオ出演していたのが印象深い。
8月にはR2-D2を演じたケニー・ベイカーも亡くなっており、年月を重ねれば、誰かが逝ってしまう世の流れは避けられないことだが、キャリー・フィッシャーの逝去は、素敵な夢から不意に目覚めさせられたような喪失感を禁じえない。

永遠なれプリンセス・レイア。 安らかにキャリー・フィッシャー。
May the Force be with her・・・・
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━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

「スター・ウォーズ」の新シリーズ「エピソード7・8・9」の製作と共に、メインストーリーとは別のアンソロジー作品も製作されるということも発表されていたが、「フォースの覚醒」からわずか1年の間に「お楽しみはこれからよ」とばかりにジェダイのオタの首根っこをつかんで離さないディズニー銀河帝国。
2017年の「エピソード8」(監督ライアン・ジョンソン)公開をしばし待ってもらう間に、このスピンオフで楽しんでちょうだいとジェダイのオタを狂気乱舞させる新たなる「SWワールド」。

「エピソード4 新たなる希望」のオープニング・クロールの一部にはこう記されている。
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この大戦のさ中。
秘密基地を発った反乱軍の複数の宇宙船が、邪悪な銀河帝国に対して初の勝利を収めた。
この戦いの中で、反乱軍スパイは帝国の究極兵器の秘密設計図を奪うことに成功する。
それはデス・スターと呼ばれる、惑星をも破壊するのに十分な威力を備えた、武装宇宙ステーションだった。

「エピソード4」ではクライマックスで帝国軍のデス・スターを反乱軍が見事に破壊するのだが、この勝利はデス・スターの設計図を反乱軍が手にしていなければ成し遂げられなかった成果である。
この「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は、設計図を奪うことに成功した反乱軍の勇気ある精鋭たちの活躍の物語であり、「エピソード4」よりも数年前から始まって、同じく「エピソード4」の10分前までが描かれる。

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【デス・スター】・・・20年以上の歳月をかけて帝国軍が完成させようとしている、まさに泣く子も黙るリーサル・ウェポン。
正式名称は『DS-1オービタル・バトル・ステーション』。
直径は160キロで月の約20分の1ぐらいの機動性戦闘要塞。
乗員は約100万人。

なんといっても惑星一つをボンと破壊できるスーパーレーザーが最大の武器。
鬼太郎のオヤジの目ん玉を思わせるサークル部分がレーザーレンズで、ライトセーバーの材料でもある鉱石カイバー・クリスタルを8ヶ所に配置し、デス・スター中心部の反応炉から供給される低エネルギーを増幅、発生させた8本のレーザーを集束することでシャレにならんぐらいの破壊的エネルギー・フィールドを発射する。
「エピソード4」ではレイア姫の故郷の惑星オルデランを光線一発で宇宙のチリにしてしまい、レイア姫を半泣きにさせていたが、「ローグ・ワン」ではデス・スター及びスーパーレーザーがまだ開発途上だった時期から始まる。


『遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・』というクレジットはあるが、従来ならそのあとで流れる「スター・ウォーズのテーマ」の♪PAAAN!の滑り出しもタイトルロゴもない!
いきなりストーリーに突入し、この時ほんのかすかに劇場内がざわついた。
まあ、そりゃそうか。
「スター・ウォーズ」のメインサーガじゃないし、あくまでもスピンオフだからね。

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ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)
惑星コルサントで応用化学の教授としてカイバー・クリスタルの研究をしていたが、研究仲間だったオーソン・クレニックが帝国の秘密兵器に流用することを知って袂を分かち、妻のライラと共に惑星ラ・ムーに隠れ住む。

デス・スターの建造が思うようにはかどらず焦るクレニックゲイレンの頭脳が必要だとして、ラ・ムーを訪れてライラを殺し、ゲイレンを強制連行する。
デス・スターの完成に向けて協力を強いられても、易々と従うわけにはいかないゲイレンはあえて協力するフリをして、デス・スターの構造にわざと致命的な欠陥を密かに仕掛けておいたのだ。
その設計図こそが物語の重要な動機づけになる。

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ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)
「フォースの覚醒」に続き、このスピンオフ作品も女性が主人公となる。
ゲイレン・アーソの娘であり、幼い時に目の前で母をクレニックに殺されるところを目撃しながら、気丈に父の言いつけ通りに身を隠して難を逃れた。
ゲイレンと旧友である反乱軍のソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)に救い出され、彼の部隊で訓練されながら育った孤高の女戦士。
官僚的な反乱軍とは一歩引いて自分の戦いをしてきたジンだが、デス・スターの存在の情報に振り回されている反乱軍から協力を要請されることに。

生き別れた父からのメッセージから、デス・スターの設計図を奪うことこそ自分の運命だと悟ったジンの戦いが始まる。

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「デス・スター?そんなもんはデマに決まってるじゃん。 わしらをおびき寄せる罠かもしんねえし。」
「第一さ、帝国に協力しやがった奴の娘のたわごとなんか信用しちゃいけねえよ。 うん、ここはデンと構えとくべきだな。」
「もし本当だったら勝ち目はないし。 降伏する以外ないっしょ。」

反乱軍の評議会のお歴々は揃いも揃ってタマタマが小さい。
そんなショボ玉野郎たちのカラいばりに「お気持ちお察しします」と古畑任三郎のような理解を示す我らがジン姐さんではない。
「いっちょ、やってやろうやないかぁっ!」と『海賊とよばれた男』の国岡鐡造のごとく鼻息は荒い。
「どんな選択肢があるって言うの! 今が戦うべき時よ!」

それより前に、山岳惑星イードゥーで高エネルギー転換の研究をさせられている父ゲイレンを救いに行ったジンは、反乱軍の先走った空爆攻撃によって父を亡くしていたこともあって、決めごとひとつに腰が引ける反乱軍などハナから信じてはいない。

しかし、デス・スターの設計図こそが父の託した全宇宙の希望である。
「私のスターダストよ。 フォースを信じるのだ。」
幼き頃に耳にした父の重い言葉がジンの魂を熱く焦がす。

反乱軍の規律などシカトして、ジンは設計図奪還ミッションに向けて立ち上がる。
そんな姐さんのもとに、「俺もやる」、「俺がやる」、「いやいや俺がやる」とダチョウ倶楽部のギャグのごとく有志が集結する。


ジン姐さんとなら地獄の果てまでご一緒しますぜ
 
by・5人のならず者
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キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)
反乱軍の情報将校。
子供の頃から裏の仕事をこなしてきた工作員であり、ほとんどの人生を反乱軍で過ごしてきた孤独な男。
経験豊かな上に冷静沈着だが、無口でゲキ的に無愛想なのが玉にきず。
ジンのお目付け役だったが、次第に信頼し合う仲に。

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K-2SO(アラン・テュディック)
元は帝国軍のセキュリティ・ドロイドだったが、キャシアンによって反乱軍用に再プログラムされた。
一貫して敬語を使うが、従順というわけではなく、いい時悪い時のタイミング関係なくしゃしゃり出てくる所がある。
心配性だが、反面プライドは高い。

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チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)
超人的な棒術を駆使する盲目の戦士。
ジェダイとは縁もゆかりもないが、フォースの存在さえ疑わしい時代で、なおもフォースを信じるコチコチのフォース・オタク。
「我はフォースと共にあり。 フォースは我と共にあり。」がお気に入りのフレーズ。

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ベイズ・マルバス(チアン・ウェン)
ファッションにはこれっぽちも気を使わないナリをしているが、速射砲をカスタマイズした武器を使う戦闘のエキスパート。
同郷のチアルートとは性格は正反対だが大の親友。 というより、友情以上の感情が見受けられるが・・・。

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ボーディー・ルック(リズ・アーメッド)
元帝国軍の貨物パイロットで腕は確か。
故郷が侵略されるのを見て亡命を決意。
真実を吐かせる尋問用のタコ、ボー・ガレットにヌルヌルされるというとんだ災難に遭う。


デス・スターの設計図を奪え!
目指すは惑星スカリフのシタデル・タワー。
そこに“希望”がある。
我ら『ローグ・ワン』。
いざゆかん、運命の戦いへ。
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「May the Force be with us」

だいたいは「You」だが、ここではチームに対して言っているので「us」。
このセリフをフェリシティ・ジョーンズは自宅で何度も練習したそうな。

「AFI(アメリカ映画協会)」が選んだ「アメリカ映画の名セリフTOP100」でこの「フォースと共にあらんことを」が8位にランクインしている。
通常、名セリフとは一本の映画につき一人の俳優が発した言葉として定義付けられるものだが、この「May the Force・・・」はこれまで色んな俳優が口にし、これからも幾多の俳優によって発せられるのであろう。
このセリフを言える役者さんは幸せ者だ。

ちなみに、「I have a bad feeling about this(嫌な予感がする)」はTOP100の中にはランクインしていないそうな。
嘘でしょ? 「E.T. フォン、ホーム」でも入ってるのに?


どうせ私はスピンオフの悪役ですけん
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オーソン・クレニック(ベン・メンデルソーン)
帝国軍先進兵器研究部門の長官だが、なんとも、この悪役は浅ましさ全開の小役人のような、複雑な背景でフラフラしている役で、ある意味おもろい。

デス・スター計画の責任を任されており、開発成功を足がかりにして一気の出世を目論んでいる。
ところがターキン提督が手柄を持っていこうとしているのが気にくわない。
提督は研究成果に「ええやんけ、ええやんけ」とテンションが上がり、まるで「俺すげえ」みたいに言ってるが、「いやほとんど頑張ったんは俺やし!」と言いたいクレニック。 しかしそんなことは言えないのが下っ端の悲哀。
皇帝パルパティーンに直接会ってアピールできればいいが、当の提督が会わせてくれようとしないのだ。

そこに来て直上司のダース・ベイダー卿から呼び出しがかかって面会。
「計画は順調。 俺ってガンバリ屋さん、テヘッ。」と報告したいところだが。
出世の亡者であるクレニックにとって、このダース・ベイダーもいわば目の上のたんこぶ。
出世のためにはベイダーを出し抜かなければならないが、あまりヘタをして怒らせると「世に出る」つもりが「あの世」に送られかねないので気を遣うばかりだ。 苦労してんな、あんたも!
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ダース・ベイダー登場!
♪Pa~n、Pa~n、Pa~n、Pan、Papa~n、Pan、Papa~n♪(例のテーマ音楽を思い浮かべてください)

「よぉ、クレちゃん、元気してた?」などとチャラいことは言わない。
デス・スター建造について皇帝からは「まあ、テキトーに協力してあげちゃってよ」とは言われてるが、実は本人は全く興味ナッシング。
テクノロジーに頼る奴ほど余計なオモチャを持たせると、「俺すごくね?」と過信して、妙な欲に駆られるバカが後を絶たないということをベイダーはよく知っている。
彼は皇帝に従いながらも、デス・スターにこだわるその行く末を案じ、一方でクレニックの野心など余裕で見抜いているのだ。
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「その野心で自分の首を絞めぬように気をつけることだ、長官。」

恐え~っ。 ってか、カッケぇ~。
フォースの力があるなしは関係ない。
貫録は資質とセットで持って生まれてくるということを、ダース・ベイダーを見てればよく分かる。


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惑星スカリフに到着したローグ・ワンの一行。
チアルートベイズらが陽動作戦を開始。
クレニックが送りこんだ戦闘部隊を引きつけてる間、ジンキャシアンK-2SOはシタデル・タワーに潜入し、建物中心部のデータバンク内に収められているデス・スター設計図のデータ入りカートリッジを奪う。

しかし惑星を覆っているエネルギーフィールドを破壊しなければ、データの転送ができないのだ。
ラバス提督率いる反乱軍の艦隊がフィールドシステムの破壊に駆けつけて、帝国軍との激しい戦闘になる。
一方のジンもデータ転送を目指してタワー屋上の送信アンテナへと向かうが、そこへ母を殺した憎きクレニックが立ちはだかる。
果たしてローグ・ワンの勇者たちによる“希望”をつかむ戦いの結末は・・・・
・・・と、いっても、この結果は「エピソード4」がある限り、すでに明白なのだが。

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この「スター・ウォーズ・ストーリー」にはフォースの使い手はダース・ベイダーを除いて一切出てこない。
普通の人々が強大な力に立ち向かい、平和のための“希望”を手から手へとつないでいく死闘の物語なのだ。
「エピソード4」ではジン・アーソをはじめとした「ローグ・ワン」の主要キャラの名前が全く出てこないことは、公開前から誰もが気にしていたこと。
つまりはデス・スターの設計図を奪うミッションは多くの犠牲のもとに成功したものだということは察しがつく。

一人、また一人と倒れていき、その屍を乗り越えて“希望”は受け継がれていったのだ。
「お父さんはきっと君のことを誇りに思ってるよ。」
抱き合いながら爆風に呑み込まれていくジンキャシアンの美しい最期の姿に敬意を表さずにはいられない。

そして宇宙では反乱同盟軍艦隊のMC75クルーザー「プロファンディティ」が送信された設計図データを受信した。
行かせてなるかとダース・ベイダーがデータ奪還のために増援艦隊を指揮し、自ら敵艦に乗り込む。
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「やっぱ、俺が行かなあかんか。」
真打ち登場。 ここより「エピソード4」のオープニングへとつながる大団円の迫力にジェダイのオタたちは失禁必至。

反乱軍の兵士たちがデータをバトンリレーのように“希望”を手渡しする描写も感慨深いのだが、ダース・ベイダーの無慈悲極まりない剣の舞が地獄絵図を展開していく。
データを守れ、奴を通すなと反乱軍兵士が立ちふさがる通路をズンズンと進みながら、ライトセーバーをブゥンブゥンと振るい、フォースで兵士をピンポン玉のように弾き飛ばしていくダース・ベイダーの・・・
そう、ここは言い切ってしまおう。 「雄姿」!
このダース・ベイダーのなんびとをもひれ伏させるこの雄姿。

「エピソード6 ジェダイの帰還」から30年以上が経つ。
もう二度と大きなスクリーンでダース・ベイダーのライトセーバー・アクションなど拝める日など来ないと思っていたジェダイのオタたちにはこれ以上ない冥土の土産だ。
 抱いてくれ! アッシを抱いてくれ、ダース・ベイダーさまぁっ

母船から切り離されたタンティヴIVがダース・ベイダーを尻目に飛び去っていく。
そして「エピソード4」でR2-D2に託されることになるデス・スター設計図のデータは、この映画のラストで、ある人物のもとに届く。
もちろん、我らがレイア姫である。
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「希望です。」

顔がバリバリCG。
ターキン提督もピーター・カッシングがとうに亡くなっているので、「ハリー・ポッターと死の秘宝」で魔法省大臣パイアス・シックネスを演じたガイ・ヘンリーが顔だけを少しCG加工してターキン提督を再現し、さほどの違和感もなくて驚いた。
レイア姫はノルウェーの新進女優イングヴィルド・デイラが演じており、少々CGの顔がボテッと浮いた感じだが、まあ一瞬のシーンなのでザッツOK。

このラストは、パズルのピースがはまったようなという表現は安いかもしれないけど、凸と凹がカチッとハメ込まれたカタルシスがある。
「スター・ウォーズ」に一本の芯が通ったような、「3」と「4」の間に太い骨組みが結合したこのエンディングが得も知れぬ高揚感を与えてくれる。

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この物語にはジェダイの騎士は出てこず、「スター・ウォーズ・ストーリー」と銘打ちながらも異色の内容になっている。
従来のシリーズのエッセンスが全くないわけではなく、C3-PO、R2-D2もほんの一瞬だけ出てくるし、もちろん出番が少ないけれどもツボを心得たダース・ベイダーやストームトルーパー、AT-ATよりも少し旧型のAT-ACTなど、そこは抜かりない。
ウイング・ファイターの空中戦、そしてこれもお約束化している「酒場」のシーンもねじ込まれていて、これはこれで嬉しい限り。

それでも異色感があるのは、普通の人々が活躍する物語として、より突っ込んだ感情描写による意外なほどしっかりしたストーリーが構築されていて、大衆の目線に近い感動を与えてくれるからだ。

監督のギャレス・エドワーズはカノジョと一緒に「エピソード4」のロケ地となったチュニジアへ旅行に行った際に、ルーク・スカイウォーカーが青いミルクを飲むシーンを再現したというほどのジェダイマスター級のオタク。
新キャラと旧キャラの配置のバランスの良さや、結末が分かっている物語というハードルを越えてなおエモーショナルな「SWワールド」を作り込んだこの結果こそ、彼の「SW・愛」がホンモノであることを証明している。

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「スター・ウォーズ」の世界はまだまだ続く。
こんなおもしろいスピンオフを観てしまったからには、もう来年の12月が待ち遠しくてならない。
だからこそ、いい年を迎えましょう。

<m(__)m>
この一年、当ブログを御閲覧いただき、まことにありがとうございました。
来年も何とぞよろしくお願い申し上げます。


「賢人のお言葉」
 
「I am Princess Leia, no matter what.(たとえ何があろうと、私はレイア姫です)」
 キャリー・フィッシャー
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