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他にもこれ観ました  ~8月編(上)
2016年08月23日

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「ファインディング・ドリー」

えっ? 「ファインディング・ニモ」って、もう13年前? そんな昔だったっけね?
我が子のニモを探す冒険の旅に出たマーリンを助けた忘れんぼのドリー。
そのドリーがまさかの主演の続編。
生き別れた両親を探す旅に出るドリーと、彼女を助ける海の仲間たちの活躍を描いた感動の冒険物語。

いやあ~泣いた! これは泣いた!
あの貝殻の道しるべが出てきた瞬間、涙がブワワッ!
我が子を信じていた両親の想い。
自分の欠点を受け入れて困難を乗り越えていくドリー。
ものの見事にツボにはめられましたわい。

そう。 誰にでも欠点はある。
欠点のために自分を好きになれないこともある。
欠点に悩む子を持つ親御さんも悩む。
でも、完璧な人はいない。 長所よりも欠点こそ愛されるべき人の個性。
それが他の誰でもない「あなた」だという証明。
周りも本人も「自分」を受け入れた時、きっと世界は輝ける。

脇キャラも超楽しい面々がズラリ。
特にタコのハンク! ほとんど神! 神すぎる動き!
神すぎるカモフラージュ能力!
しかもトラックまで運転できる!
ぜひともハンクでスピンオフを望みます。

白イルカのベイリーの「Woooo~」もなんか好き。
アシカのコンビの「おりろ!おりろ!」もね。
で、いつも岩から降ろされるもう一匹のトボケた感じのアシカ君はエンドロール終了後のシーンで遂に・・・?
        

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「ロスト・バケーション」

毎年の夏のニュースは「今日も海の事故が相次ぎました」というのが決まり文句。
夏になる前から水難事故のニュースは予想できるから、聞くに耐えません。
お願いですから、みなさん、海や川に遊びに行く時は本当に神経使ってくださいね。変な言い方ですけど。
人間は水の中では生きれません。 だけどそういう場所にわざわざ「遊びに」行くというのは、カナヅチでありガチガチのインドア人間のアッシからしたらよく分からんのですよ。
泳ぎに慣れた人が溺れるのはなんででしょうかね? それだけ水ってなめたら恐いってことでしょ。

海にはニモやドリーのような可愛い生き物ばっかりだったらいいですが、人間にとってはヤバいのもたくさんいます。
サメ!
最近では日本でも茨城や静岡など関東沿岸でも目撃されるようになり、これは本当に気をつけねばなりません。
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サーファーで医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)がバケーションで訪れたメキシコの海。
酔って寝てる友人をホテルに残して彼女は一人で海へ向かい、穴場のサーフスポットで波を楽しんでいた。
大波を待っていたナンシーはクジラの死骸に遭遇する。
嫌な予感がしたのもつかの間、突然サメからの体当たりを受けるナンシー。
サメは目が弱いために餌かどうかを確認するためにシャークアタックをしてくる。 こちらがケガをして出血すると興奮して襲ってくる。

足を負傷したナンシーはクジラの死骸によじ登るものの、サメは彼女を獲物に決めて容赦なく体当たりを繰り返す。
やがて近くの岩場に必死で泳ぎながら辿り着いたナンシーだったがサメは岩の周りを周回。 
2時間もすれば満潮で岩場が沈むチャンスをあたかも待っているかのように。

ビーチまではおよそ200メートル。
無事な体なら泳いで逃げきれない距離ではないが、何ぶんケガをしてるし、いくらタイミングよくスキを突いても、血の臭いを追ってくるサメのスピードには敵わない。
地元のサーファーの2人のアンチャンたちが助けに行こうとして餌食になり、穴場の場所に人が来るのももはや期待薄。
ネックレスを使って傷を縫合し、ウェットスーツを裂いて止血帯にしてじっと待つしかないナンシーだが残された時間はあとわずか。
絶体絶命の危機に瀕したナンシーはいかにしてこの状況から脱出するのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ジョーズ」の衝撃以来、サメ映画はまあまあ作られてきましたが、「ジョーズ」を超えるようなものはなく、ハナから作り手が「ジョーズ」を超そうなどと思っていないB級映画の方が圧倒的に多いですね。
しかし、この映画は久々にけっこう本格的なサメ映画で、もちろん「ジョーズ」を超えたとは言いませんが、新しい切り口で「サメvs人間」の戦いをスリリングに描いています。
主人公は屈強な男ではありません。
負傷した女性ひとりです。 しかもタイムリミットが迫る岩場から動くに動けぬという限定条件。
ここから医学生でもあるヒロインがありったけのサバイバル・スキルを駆使してサメに立ち向かって行く物語はなかなか惹きつけられる面白さがありました。
スッピンになって傷だらけになっていくブレイク・ライブリーはそれでもきれいですが、どんどん木下優樹菜に見えてきてしょうがないですね。
        

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「エルヴィス、我が心の歌」

自分がエルヴィス・プレスリーの生まれ変わりだと信じて疑わないモノマネ・アーチストの男の人生を描いた切ないドラマ。
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の共同脚本を務めたアルマンド・ボーが監督デビューしたアルゼンチン映画。

工場勤務のカルロスは、夜はエルヴィス・プレスリーのトリビュート・アーティストとしてステージに立っている。
自分がエルヴィスの生まれ変わりだと信じる彼は、周りの人間にも自らを「エルヴィス」と呼ばせ、一人娘には「リサ・マリー」と名付けるなど、服装、車、食生活に至るまでエルヴィスをまねる徹底ぶり。
そんなだから、妻のアレハンドラは愛想を尽かしてリサ・マリーと一緒に家を出て行ってしまう。(これも愛妻プリシラに出奔された本家と同じ)
しかし、ひょんなことからリサ・マリーの面倒を見ることになったカルロスは次第に父親としての自覚が芽生えだす。
一時は辞めた工場にも再就職したカルロスだが、やはりどこか納得できない自分がいた。
そしてエルヴィスが亡くなった42歳を迎えたカルロスはある「計画」を実行するために、聖地「グレイスランド」へと向かうのだった・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エルヴィス・プレスリーが好き過ぎて変になってるオッサン。
とにかくエルヴィスに寄せれるポイントはできるだけ寄せるのだから筋金入りどころか、皮膚の細胞までエルヴィスにかぶれているような人です。
のっけからドスコイ体系の主人公が出てきますが、おそらく彼も最初は中肉だったと思われます。
しかしエルヴィスが晩年、過食症で激太りしていたことに合わせてカルロスもわざとその体形にしたのでしょう。 恐れ入りやの鬼子母神ですね。
通称「エルヴィス・サンド」(潰したバナナとピーナツバターを挟むサンドイッチ)も出てきますが、そりゃこれを毎日食ったら体に悪いでしょうな。

てっきりコメディかなと思っていたら、とんでもなくシリアス。
自分自身を見失ってることにも目を背け、エルヴィス・プレスリーの人生をなぞることでしか自身を見出せなかった男の、まぎれもない悲劇です。 ラストは唖然としましたよ。
彼のこの生き方、いや“終わり方”には全く共感できませんね。
天国のエルヴィスだって「おまえ、アホじゃねえの?」ってあきれてますよ。
        

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「ターザン REBORN」

アメコミ以外となるとヒーロー映画にもネタが尽きてきたハリウッドですが・・・・
そうだ!ターザンがあるじゃないかー!というわけで、99年の「ターザン 失われた都市」(未公開)以来の実写ターザン映画です。

本作ではジャングルの王者だったターザンはジェーンと結婚し、今はイギリスに帰って貴族のジョン・クレイトンと名乗って裕福な暮らしをしていいるという設定。
誰もがターザンとしての彼を知っていて、ベルギーの国王によるコンゴの統治状況を視察しに行く外交官としての命が彼に託される。
知名度を利用されるのが釈然としないながらも、自分の故郷で何が起きているのかも気になる。
そして向かったコンゴのジャングルですが、どうしても私もついて行くと言って同行したジェーンが、悪徳官僚のレオン・ロムに誘拐されてしまう。
ロムはターザンに恨みを持つある部族の首長と取引をしていて、ターザンを罠にはめていたのである。
愛する妻を取り戻し、故郷を救うためにジャングルに戻ってきたターザンの闘いが再び始まる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ターザンを演じるのはアレクサンダー・スカルスガルド。 ステラン・スカルスガルドの息子さんですね。
キャスティングを聞いた時は「ホントかね~?」と思うほど、屈強なイメージなどこれっぽっちもないアレスカ君でしたが、「俺、脱いだら凄いんだぜ。」でございましたね。
バランスのいい筋肉美ですねえ。 またきれいなシックスパックですし。
まあ、ヤローの裸なんぞどうでもいいんですが。
おなじみの「ア~アア~!」の雄たけびがなんか・・・汚い声!
悪役おじさんも思わず「想像と違うな・・・。」 おたくもそう思いましたか。

監督が後期の「ハリポタ」映画を手掛けたデイビッド・イェーツでして、なるほど良くも悪くも手堅い無難な仕上がり。
もっと冒険してもよかったのではと思いますが、まあこれはこれで存分に楽しめるエンタメ作。
分かりやすい悪党に、サミュエル・L・ジャクソンのコメディ・パートもいい味付けになっています。
クライマックスのド派手なアクションが大迫力。
牛の大群の恐ろしさは「もう分かったから!」と言いたくなるほど壮絶極まりないです。
        

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「生きうつしのプリマ」

「ハンナ・アーレント」のマルガレーテ・フォン・トロッタ監督の最新作。
死んだはずの母親そっくりのオペラ歌手の素性を調べる娘がやがて知る真実とは・・・・

オカルト映画じゃあないんですがね。 
ジャンル的にはマジメな感動系ミステリーといったところなんですが・・・
なんか引っかかるわ~。 わだかまるわ~。 

ヒロインは流しの歌手ゾフィ。
1年前に母親を亡くしていますが、ある時、お父さんから「ちょっと話が・・・」。
あるオペラ歌手のネットニュースの画像。 そこに映ってるのは母親そっくりの女性。
お父さんからニューヨークまで調べに行ってくれと頼まれて、ゾフィははるばるドイツからニューヨークへ渡り、問題のオペラ歌手のカタリーナと会うのです。
もちろん幽霊でもなんでもないのですが、ゾフィにとって全くの無関係でもありません。

母親は重大な秘密を持ったまま亡くなった訳なのですが、娘に強引に調べさせてたお父さんだってほとんど把握していた様子。
結局、このお父さんに話を聞いた方が早かったのでは?
このお父さんがイマイチ気持ちのつかめないキャラで、「何がしたいねん」とツッコミどころ満載です。
娘をこき使って文句ばっかり。 あとから登場する弟とみっともない兄弟げんかが始まると共に見えてくる真相も、全部このちっちゃい人間ぶりを全開させたお父さんがただウジウジ隠してただけの、シモのゆるい身内の恥話。

なんじゃこれ?と思いながら観てましたが、ゾフィがクラブで歌う「サンドレヴァン・ララバイ-ライフスタイルズ」は印象に残りました。
        

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「アンフレンデッド」

この映画は、全編パソコンのSNSの画面だけで描かれてるという、一風変わったホラー映画。
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズを手掛けたジェイソン・ブラムの製作総指揮で、監督は「エターナル 奇蹟の出会い」のレヴァン・ガブリアゼ。

ローラ・バーンズという女子高生がネットいじめを苦に自殺した事件から1年。
彼女の友人だったブレアとカレシのミッチがSkypeで会話をしていたところ、友人たちから着信が入り、出てもいないのに勝手に繋がってしまう。
不審に思いながらも、Skypeに集まった友人たちが加わって合計6人で他愛もない会話を交わす。
だが、その中に見覚えのないアカウントが紛れ込んでいることに気づくのだが、やがて死んだはずのローラのFacebookのアカウントからメッセージが届くなど奇妙さが徐々に増してゆく。
正体不明のアカウントはずっと居座り続け、「友だちリスト」から削除しようにもなぜか出来ない。
そのうち、アカウントはローラ・バーンズを名乗って話しかけてくる。
ローラの死の裏に隠された事実や、ブレアら6人のろくでもない本性がPC上で暴かれていき不穏な空気が漂うのだが、やがて強引に始められた「私はしていないゲーム」で負けた人物が次々と謎の死を遂げていく。
これはローラの呪いなのか?
「死者からの問いかけに応えてはいけない」・・・・ SNS上で死者からの問いかけに応えてしまったブレアたちの運命は・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
死んだはずの友人のアカウントでSkypeに割り込んできた謎の人物。
ブロックも削除もできず、ローラ・バーンズを語る人物のペースに巻き込まれていく6人。
一人の女子高生を死に追いやったコイツら自身がとんでもない腹黒さや、過去の傷を持っており、それを次々に暴かれた直後に一人一人自殺のようにしか見えない謎の死を遂げていくのですが、全編に漂う不気味さはタダもんじゃありません。
SNS上に出てきた怨霊的なものによる復讐ホラーなんですが、PC画面だけでそれを進行させていくのも十分見どころ。

ヒロインの小慣れたPC操作で次々とスクリーン上にYouTubeやFacebook、LINEなどの画面が凄い速さで入れ替わり立ち替わり出てくるのですが、同時に字幕が縦や横にポンポン出てくるのでついていくのがひと苦労。
恐いというよりも、「これからどうなる?」が、けっこうそそられる面白さがあります。
        

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「ニュースの真相」

昔の「大統領の陰謀」や、今年アカデミー賞を獲った「スポットライト 世紀のスクープ」のように、主人公のジャーナリストが世間を動かすニュースを伝えて正義を示す"英雄譚"の映画はけっこう多いですが、この映画はジャーナリストがドツボを踏むという映画。 実話です。
2004年当時、現職の米大統領ジョージ・W・ブッシュ(息子の方ね)の軍歴詐称疑惑のスク―プについて事実か誤報かで大もめにもめた「ラザーゲート事件」の内幕に迫った実録の物語。

主要人物はCBSニュースのプロデューサー、メアリー・メイプス(ケイト・ブランシェット)と、伝説のジャーナリストでありCBSニュースのキャスター、ダン・ラザー(ロバート・レッドフォード)。
この二人は、イラクのアブグレイブ刑務所の捕虜虐待をスクープするなど、長年に渡っての名コンビ。
そして二人が次に目をつけたのが、ジョージ・W・ブッシュの軍歴詐称疑惑。
ブッシュは68年にテキサスの空軍州兵に入隊したが、6年の兵役にもかかわらず、途中、謎の1年間離隊と9ヶ月早い除隊など勤務実態に疑わしい点が多く、入隊から移動に至るまで当時下院議員だったパパ・ブッシュのコネが動いているとかねてから囁かれていた。

やがて空軍時代の上司である故キリアン中佐がブッシュの訓練不参加や能力不足について記した「キリアン文書」を手に入れたメアリーは、調査チームと共に入念に裏を取って、ダンがアンカーマンを務める番組「60ミニッツII」でのスクープ報道に踏み切る。
ところが、放送直後から権力者側から凄まじい反撃を受けることになる。
ネット上で一人のブロガーが「キリアン文書」は偽造であり、そもそもあのフォントのタイプライターは68年当時には存在していないと指摘。
そこに加えて、事前にあれほど文書が本物かどうかを聞いて「認めた」はずの元将軍からも「偽物」だと手のひらを返される。

一転して、他のメディアはCBSニュースの「誤報」をスキャンダルとして扱って報じ、メアリーもダンも内外から批判にさらされる。
なんとか反撃材料を積み重ねて、真実を闇に葬るまいと奔走するメアリーだったが・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「調査報道」というのはネタによっては世の正義を保つための、言うなれば「社会テロ」。
ハマれば権力者を一瞬にしてタダの人にしてしまいますが、ちょっとでもスキがあったら、投げつけた爆弾が方向を変えて自分の元に戻ってボン!ということになりかねません。
だから裏付けはこれでもかというほど取らないとドツボを踏むことになるのです。
メアリー・メイプスらCBSニュースの調査チームも裏付けや証拠の詰め方が「ちょっと」甘かったですね。
この世界では、しかも権力者を相手にしたら「ちょっと」が命取りになるのです。

「否定はしない」と「認めた」とは違うという、言葉のアヤみたいなもので墓穴を掘るのはジャーナリストにとっては痛烈な皮肉ですね。
会社側も真実の追求なんかどうでもいいから、事態の収束だけに躍起になって社内に「調査委員会」が設置されて、調査してた人間が今度は調査されるという、「ブッシュのことはどこにいったん?」というカオスな事態に。

なんだかやり切れない終わり方をする話ですが、しょうがないっちゃあしょうがないのかも。
メアリーが「ポパイ」のセリフから引用する、「俺は俺だから。」のセリフと、ダン・ラザ―が言う「質問しなくなったらこの国は終わりだ。」は響きますね。
        

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「ハイ・ライズ」

イギリスのSF作家J・G・バラード(1930~2009)が1975年に発表した名作「ハイ-ライズ」の映画化。
上の階に行けば行くほど富裕層の住民が暮らしている、一種の階級社会構造になったタワーマンションで起きるカオスの物語。

ロンドンからさほど遠くない場所に建つ高級タワーマンション「ハイ・ライズ」。
地上40階建て。
内装良し、見晴らしも良し。
敷地内には小学校にスーパーマーケット、レストラン、ジム、プール、医療施設などのあらゆる設備も揃っています。
ただし、このマンションにはフロアごとに階級が存在し、金持ちほど上の階に住んでいるのです。

一番上の40階には、このマンションを設計した建築家の傲慢なオヤジが暮らし、39階には親のすねをかじる医学生が住んでおります。
まあまあ裕福なのは20階ぐらいまで。
その下の住民は貧乏ではないものの、まあ普通の庶民です。

主人公は25階に引っ越してきた医者のロバート・ラング(トム・ヒドルストン)。
社会的地位は高いですが、人を分け隔てることなく誰でもうまく付き合う人物です。
やがてこのマンションには階級が存在し、住人同士で互いにけん制し合ってることを知るラング。
そして、ある夜の停電をきっかけに住民同士の問題が露わになり、マンションの中の階級構造が崩壊していく・・・という話です。

・・・・・すまんっ!
アッシにはよく分からん映画でござる。
イギリスには今でも階級制度の概念が残っておりますが、それが人間の内面的なものとして残る社会システムならまだいいのですが、限定空間の建造物の中にこれを押し込んでしまうと、ささいなことで階級制度なんて崩壊するということを描いているのでしょうが・・・
前半はまだついていけましたが、後半からガチャガチャしてきますね。
金持ちも貧乏も、くんずほぐれつ暴力と性欲がむき出しになって混沌としていく様がイマイチ伝わりません。
登場する人は元々どこか変わった人ばっかりなので、逆に急にそこまでなるのが解せないような・・・

トム・ヒドルストンって、どうしてもロキのイメージがいまだに強いのですが、ここではスーツ姿がイヤというほど決まりまくってます。
流し目がうまいなあ。
なるほど、次のボンド役候補に挙がるのも納得のカッチョいい男だわい。
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