苦い蜜 ~消えたレコード~
2010年05月12日
ビートルズ・バー「リボルバー」のオープニングパーティに、オーナーでもある芸能プロ社長が集めたザ・ビートルズのアルバム・コレクションが披露されるのだが、その中の最も貴重な1枚である「イエスタディ・アンド・トゥディ」の初版盤・通称「ブッチャー・カバー」がなくなる事件が起こる。
犯人はすぐに判明しアルバムもすぐに戻るのだが、社長はショックのあまり倒れ、その後亡くなってしまう。
1年後・・・ 「リボルバー」にマスター、従業員、常連客など13人のメンバーが一堂に会す。 そこに探偵を名乗る男が現れ、1年前の事件で“犯人”にされた男の無実を訴え、その真相を解き明かしていく・・・という密室劇。
ザ・ビートルズは好きですけどフリークって訳じゃありません。
「ブッチャー・カバー」についてのウンチクはフリークの方々のブログとかHPなどを見てね。
確かにジャケット写真は悪趣味っちゃあ悪趣味ですな。
でもこの映画、ザ・ビートルズの曲は1曲も流れません。
別にそれはいいけど、演劇テイストを強調した構成がどうもねえ・・・。
ほとんどの出演者は座っているが、自分のセリフの番になるとスッと立ち、りきんだクサいセリフを長々としゃべられるとサブイボが立つ。
スクリーンの中で繰り広げられる演劇という味わいですが、映画はちゃんと映画にしてくれよー。 「え~?それがいいんじゃないの~」って意見もお有りでしょうがアッシはダメですね。
「ザ・タイガース」の森本タローさんも出てますけど高橋ひとみが「タイガース」と握手をした話に「金本?」「バース・掛布・岡田?」というやりとりが笑えましたね。
池上季実子さんも相変わらず色っぽいな。
結局オチとしてはいいのか?
そもそも★★★を作ったのは誰だったっけ?
では「賢人のお言葉」に行きますよー。
「重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる。」 シラー
犯人はすぐに判明しアルバムもすぐに戻るのだが、社長はショックのあまり倒れ、その後亡くなってしまう。
1年後・・・ 「リボルバー」にマスター、従業員、常連客など13人のメンバーが一堂に会す。 そこに探偵を名乗る男が現れ、1年前の事件で“犯人”にされた男の無実を訴え、その真相を解き明かしていく・・・という密室劇。
ザ・ビートルズは好きですけどフリークって訳じゃありません。
「ブッチャー・カバー」についてのウンチクはフリークの方々のブログとかHPなどを見てね。
確かにジャケット写真は悪趣味っちゃあ悪趣味ですな。
でもこの映画、ザ・ビートルズの曲は1曲も流れません。
別にそれはいいけど、演劇テイストを強調した構成がどうもねえ・・・。
ほとんどの出演者は座っているが、自分のセリフの番になるとスッと立ち、りきんだクサいセリフを長々としゃべられるとサブイボが立つ。
スクリーンの中で繰り広げられる演劇という味わいですが、映画はちゃんと映画にしてくれよー。 「え~?それがいいんじゃないの~」って意見もお有りでしょうがアッシはダメですね。
「ザ・タイガース」の森本タローさんも出てますけど高橋ひとみが「タイガース」と握手をした話に「金本?」「バース・掛布・岡田?」というやりとりが笑えましたね。
池上季実子さんも相変わらず色っぽいな。
結局オチとしてはいいのか?
そもそも★★★を作ったのは誰だったっけ?
では「賢人のお言葉」に行きますよー。


スポンサーサイト